国際カルテルに対するリニエンシー制度の国際間協調運用に関する実験研究
国際カルテルに対するリニエンシー制度の国際間協調運用に関する実験研究
批准号:
18730194
负责人:
川越 敏司
金额:
$2.18万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
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英文摘要
本研究では,多市場接触、繰り返しゲームの理論をベースに,国際カルテルが2国にまたがって活動している状況で,各国政府がリニエンシー制度の運用に関して他国と制度の国際協調を行うゲームを検討した。他国でカルテルが摘発された場合,その情報は多国にスピルオーバすると考えるので,他国がリニエンシー制度を採用した場合,自国では採用せずに他国の情報にただ乗りするインセンティブが存在する。そこで,各政府は,伝統的な確率的摘発と罰則の賦課という制度と,それに加えてリニエンシー制度を採用できるものとして,その目的関数を(1)カルテルの防止,(2)カルテル摘発確率の増加,(3)課徴金増による収入最大化の3通りで検討した。(1)の場合,リニエンシー制度の導入はカルテル防止効果を十分発揮しないこと,(2)の場合は両国ともリニエンシー制度を採用することが政府間のゲームのナッシュ均衡になること,(3)の場合は,一方の国がリニエンシー制度を採用し,他方の国がそれにただ乗りすることがナッシュ均衡の1つになりえることが示された。この研究結果は査読付国際誌Economic Bulletineに採択された。また,1国内でのリニエンシー制度運用の効果については,様々な条件を比較しつつ十分な実験的検討を行い,その成果は査読付国際誌International Journal of Industrial Organizationに採択された。リニエンシー制度運用に関する国際間協調に関しては,いくつかの準備的実験を行ったが,まだ十分な成果は出ていない。今後さらにサンプルを増やして,その効果を見極める検討をしていきたい。
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会议论文
実験経済学
实验经济学
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[H.Iwanari, T.Kawagoe, T.Matsubae, H.Takizawa, Toshiji Kawagoe, 川越 敏司]
通讯作者:
川越 敏司
Coordinating Antitrust Policies Against International Cartels
协调针对国际卡特尔的反垄断政策
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Economics Bulletin 4
影响因子:
--
作者:
[H.Iwanari, T.Kawagoe, T.Matsubae, H.Takizawa]
通讯作者:
H.Takizawa
複数の当選者を選出する投票方式に関する研究
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批准号:23K25498
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$4.08万
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财政年份:2024
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负责人:川越 敏司
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依托单位:
A study of multi-winner election
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批准号:23H00801
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$5.24万
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财政年份:2023
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负责人:川越 敏司
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依托单位:
リスク選好・時間選好・社会的選好・認知能力を統一した意思決定理論の実験的検討
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批准号:21K18436
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$3.99万
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财政年份:2021
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负责人:川越 敏司
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依托单位:
指名競争入札におけるランダムカット方式の有効性に関する実験研究
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批准号:14653009
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2002
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负责人:川越 敏司
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依托单位:
海外基金