The analysis of effects of child care services on fertility

托儿服务对生育的影响分析

• 批准号: 19530246
• 负责人: YAMAMOTO Yoko
• 金额: $ 0.67万
• 依托单位: Nagoya City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19530246/
• 关键词: 保育サービス; 認可保育所; 出生行動; 就業行動; 少子化対策; 保育所定員; 延長保育; エンゼル・プラン

90年代後半以降、少子化が社会的に認識されてきたが、その背景には女性の雇用が進んだことがあると言われてきた。しかし、適当な支援策があれば、女性が働くことは出生行動に対して負の影響を与えるものではないことも指摘されている。本研究では、少子化対策の中で注目されてきた認可保育所による保育サービスを取り上げ、認可保育所サービスが出生行動に与える影響を検証した。分析においては、認可保育所サービスと出生行動との間の内生性を考慮した分析をおこなった。分析の結果、受け入れ枠の拡大、低年齢児保育の充実、開所時間の延長は、家計の選択する子ども数を増加させることが明らかとなった。また、認可保育所サービスと出生行動との間には内生性が存在し、特に、低年齢児保育の影響をみる場合、内生性を考慮するかどうかで推定結果が異なることも確認された。したがって、認可保育所の定員の増加などを通じて認可保育所のサービスを拡大することによって、認可保育所を利用することの費用を軽減することが家計の出生行動に正の影響を与えることが明らかとなった。

自1990年代后期以来，社会认可的出生率下降，据说背景是妇女就业的进步。但是，也有人指出，如果有适当的支持措施，职业女性将不会对出生行为产生负面影响。这项研究强调了持牌日托中心的育儿服务，这些服务一直在打击下降的出生率时引起人们的注意，并检查了许可的日托中心服务对出生行为的影响。在分析中，我们考虑了许可托儿所和出生行为之间的内生性分析。分析表明，扩大接受儿童的人数，增强幼儿的育儿以及开放时间的延长将增加家庭财政选择的儿童人数。还可以证实内生存在于许可的托儿所和出生行为之间，并且估计结果取决于是否考虑了内生，尤其是在看到育儿对幼儿的影响时。因此，已经透露，通过提高许可托儿所学校的能力来扩大许可托儿所的服务，降低使用许可托儿所的成本将对家庭出生行为产生积极影响。

项目成果

The Effect of Child Costs on Child-bearing Behaviour

生育成本对生育行为的影响

• 发表时间: 2008
• 期刊: Discussion Papers in Economics, The Society of Economics Nagoya City University No.489
• 作者: 山田宏;本多佑三;得津康義;山田宏;Yoko Morita Yamamoto
• 通讯作者: Yoko Morita Yamamoto

労働力人口の変化

劳动力人口变化

• 发表时间: 2007
• 期刊: 雇用均等確保対策のあり方に関する研究会報告書
• 作者: 山田宏;永田修一;本多佑三;山本(森田)陽子
• 通讯作者: 山本(森田)陽子

保育サービスと出生行動

托儿服务和生育行为

• 发表时间: 2007
• 作者: 山田宏;永田修一;本多佑三;山本(森田)陽子;山田宏;山本陽子
• 通讯作者: 山本陽子