Rho-kinase inhibitor : a novel therapeutic approach for multiple sclerosis

Rho激酶抑制剂：多发性硬化症的新治疗方法

• 批准号: 19590996
• 负责人: MINOHARA Motozumi
• 金额: $ 2.91万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19590996/
• 关键词: 多発性硬化症; Rho-kinase; 低分子量GTPase; 実験的自己免疫性脳脊髄炎; fasudil; EAE; 自己反応性T細胞; Rho

我々は、Rho-kinase 阻害剤であるfasudil が、多発性硬化症(MS)の動物モデルである実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)に対して、予防的効果や治療的効果があることを報告している。さらに、実験的自己免疫性神経炎(EAN)においても同様の効果が認められており、自己反応性T 細胞はいずれもTh1への分化が抑制されていた。Rho-kinase 阻害剤はP38のリン酸化を増大させることで、Th2 へのシフトを誘導することが示された。Rho-kinase阻害剤であるfasudilは、既に我が国では「くも膜下出血術後の脳血管攣縮およびこれに伴う脳虚血症状」に対して使用されている薬剤であり、その安全性は確立している。以上のことからも、Rho-kinase 阻害薬はMSの新規治療法として効果が期待される。

I 々 は, Rho kinase - resistance against tonic で あ る fasudil が, multiple sclerosis (MS) 発 sex の animal モ デ ル で あ る be 験 of oneself immunity 脳 spinal marrow inflammation (EAE) に し seaborne て, to prevent the unseen fruit や treatment services fruit が あ る こ と を report し て い る. さ ら に, be 験 oneself immunity 経 inflammation (EAN) god に お い て も with others の unseen fruit が recognize め ら れ て お り, the 応 on T cells は い ず れ も Th1 へ の が inhibit differentiation さ れ て い た. Rho kinase - resistance against tonic は P38 lightning の リ ン acidification を raised large さ せ る こ と で, Th2 へ の シ フ ト を induced す る こ と が shown さ れ た. Rho kinase - resistance against tonic で あ る fasudil は, both に I が で は "く も membrane under the postoperative bleeding の 脳 vascular contracture お よ び こ れ に with う 脳 blood deficiency symptoms" に し seaborne て use さ れ て い る 薬 tonic で あ り, そ の security は establish し て い る. We are looking forward to the efficacy of the new regulations on the treatment of <s:1> と ら ら ら <e:1> and Rho-kinase inhibitors for <s:1> MS が が and て.

项目成果

抗CLDND1抗体陽性多発性硬化症を抗AQP4抗体との関連

抗 CLDND1 抗体阳性多发性硬化症与抗 AQP4 抗体的关联

• 发表时间: 2008
• 作者: 史楠;河野祐治;梅風君;松岡健;三野原元澄;越智博文;吉良潤一;河野祐治ら;三野原元澄ら
• 通讯作者: 三野原元澄ら

Helicobacter pylori is a potential protective factor against conventional type multiple sclerosis in the Japanese population

幽门螺杆菌是日本人群预防传统型多发性硬化症的潜在保护因素

• 发表时间: 2009
• 期刊: J Neuroimmunol 184
• 作者: Li W;Minohara M;Su JJ;Matsuoka T;Osoegawa M;Ishizu T;Kira J
• 通讯作者: Kira J

FACSを用いた高感度抗AQP4抗体の検出 : サブクラス解析を含めて

使用 FACS 高灵敏度检测抗 AQP4 抗体：包括亚类分析

• 发表时间: 2008
• 作者: 松下拓也ら;松岡健ら;磯部紀子ら
• 通讯作者: 磯部紀子ら

多発性硬化症におけるヘリコバクターピロリ感染の影響

幽门螺杆菌感染对多发性硬化症的影响

• 发表时间: 2009
• 作者: 三野原元澄;李巍;松下拓也;松岡健;磯部紀子;吉良潤一
• 通讯作者: 吉良潤一

抗CLDND1抗体陽性多発性硬化症の臨床像

抗CLDND1抗体阳性多发性硬化症的临床特征

• 发表时间: 2008
• 作者: Kira J;Tanaka M;Matsushita T;Matuoka T;Tateishi T;Minohara M.;三野原元澄ら
• 通讯作者: 三野原元澄ら