マウスモデルを用いたブラキシズム発症におけるアネキシンA5の機能解析
マウスモデルを用いたブラキシズム発症におけるアネキシンA5の機能解析
批准号:
17K11655
负责人:
島田 明美
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2018-03-31
中文摘要
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英文摘要
ブラキシズムは、何らかの原因で咀嚼筋が異常に緊張し、咀嚼、嚥下、発語などの機能的運動と無関係に歯を食いしばり、歯ぎしり、噛み合わせる習癖である。ブラキシズムは一般にストレスなど環境要因によっても増悪するが、その発症には遺伝的素因がより強いことが類推されながら、現在まで原因遺伝子はもとより、咀嚼調節異常発生の分子メカニズムについても十分に明らかでない。さらには、遺伝的にブラキシズムを高頻度で発現し有用な治療法を検証するための前臨床段階で利用できるようなモデル動物の報告は無かった。本研究によって、アネキシンA5(Anxa5)の機能欠損マウス(Anxa5-/-)がヒトのブラキシズムと類似した多くの表現型を示すことを見出した。 Anxa5-/-マウスでの、Anxa5-lacZの解析からAnxa5が腱の骨付着部位、骨膜、歯根膜に高い発現を示すことを見出した。両アリルがAnxa5-lacZとなったAnxa5 KOマウスでは、腱の骨付着部位において特異的な骨の肥大化が認められた。とくに、顎顔面領域においては咬筋の下顎骨付着部で骨の肥大化が認められた。歯周組織においては、歯根膜腔拡大や歯根根尖部セメント質吸収などの炎症様像が認められた。さらに、臼歯を解析したところ咬合面の咬耗が認められ、また、口蓋骨における骨隆起が認められた。すなわち、Anxa5 KOマウスでは骨、歯、歯周組織においてヒトに現れる病態に類似した表現型を呈することを見出した。
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会议论文
腱・靭帯付着部(enthesis)においてAnnexin A5は線維軟骨の分化を負に制御する
膜联蛋白 A5 负向调节肌腱/韧带附着处的纤维软骨分化
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[島田明美, 新井嘉則, 小松浩一郎, 和田悟史, 出野 尚, 中島和久, 山下照仁, 江面陽一, 網塚憲生, 中村芳樹, 二藤 彰]
通讯作者:
二藤 彰
Annexin A5 prevents force-mediated bone ridge overgrowth at the enthesis
膜联蛋白 A5 防止力介导的骨嵴过度生长
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hisashi Ideno, Yoshinori Arai, Koichiro Komatsu, Kazuhisa Nakashima, Satoshi Wada, Teruhito Yamashita, Ernst Poschl, Bent Brachvogel, Yoichi Ezura, Akira Nifuji]
通讯作者:
Akira Nifuji
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