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無細胞発現系による抗H5N1ヒト型IgG抗体の発現と高中和活性化

使用无细胞表达系统和高中和活化表达抗H5N1人IgG抗体

基本信息

批准号：
23791136
负责人：
上地玄一郎
金额：
$ 2.25万
依托单位：
Nagasaki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2011
资助国家：
日本
起止时间：
2011 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23791136/
关键词：
無細胞発現 H5N1 ScFv

项目摘要

本研究の目的は無細胞発現系を用いて臨床応用が可能なヒト型抗体を大量発現および単離する方法を確立することが目的である。平成23年度の研究実施計画を要約すると、(1)無細胞発現系を用いて迅速にヒト型IgGを大量発現させる。(2)IgG型にすることによりFabやscFvより中和活性を上昇させる。(3)抗体に変異を加えて新型のインフルエンザウイルスに対する抗体を多種類ストックする事である。T7プロモーターを5'側に配した抗H5N1インフルエンザウイルスScFv PCRフラグメントをPuresystem(無細胞発現系)にて発現させたところELISA法にてProtein L HRP、および抗HisタグHRP抗体にて有意な発現が確認された。ウエスタンブロット法においては非特異的なバンドが多数確認されScFv特異的なバンドは観察されなかった。1mlの無細胞発現系(Pureflex)を用いてHisタグを有するScFvタンパクを発現させCo^<2+>カラム(TALON)により精製した。精製されたタンパク量は約10μgであり、発現量はそれほど高くなかった。今後の課題としてシャペロンとの共発現による発現量の向上および大腸菌発現時における毒性の低い抗体を用いて無細胞発現実験を行うことなどが検討される。

The purpose of this study is to establish a cell-free cell-free system and to establish a method for the clinical application of a large number of T-type antibodies that may be used clinically. The research and implementation plan of FY2016 is about the application of (1) cell-free expression of rapid and high-volume IgG based on cell-free expression. (2) The IgG-type neutralizing activity of Fab scFv is increased and the neutralizing activity is increased. (3) Antibody is a new type of antibody. T7 プロモーターを5' side with したanti-H5N1 インフルエンザウイルスScFv PCR フラグメントをPuresystem (cell-free system) にて発现させたところELISA method にてProtein L HRP, HRP anti-His HRP antibody has been confirmed. Most of the non-specific ウエスタンブロット法においては non-specific なバンドがされScFv-specific なバンドは観看されなかった. 1ml of the cell-free pureflex system (Pureflex) is made of するScFvタンパクを発appears Co^<2+>カラム(TALON) refined product. The amount of refined されたタンパク is about 10μg であり, and the current amount is はそれほど高くなかった. Future issues include: coliform bacteria, coliform bacteria, and coliform bacteria. The low-toxicity antibody of における is used for the いてacellular 発成実験を行うことなどが検検される.