表面プラズモン共鳴による皮膚悪性腫瘍の機能的診断法の開発
表面プラズモン共鳴による皮膚悪性腫瘍の機能的診断法の開発
批准号:
25860947
负责人:
柳瀬 哲至
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2014-03-31
中文摘要
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英文摘要
我々は悪性黒色腫患者の末梢血に存在する腫瘍細胞(Circulating tumor cells: CTC)を血中から密度勾配法と免疫磁気学的により分離し、その存在をqRT-PCR法やFlow Cytometryで検出が可能であることを確認した。また、CTCの検出が手術前後、抗癌剤治療前後で異なるかどうかを測定した。さらに、単離したCTCのBRAF、KITの遺伝子異常の有無を確認し、これらが原発巣・転移巣・CTCとでそれぞれどのように異なるかを検討した。以上の研究により、CTCの検出が治療後、抗癌剤治療後で検出が少なくなること、また原発巣・転移巣とCTCの遺伝子異常が必ずしも一致しないことが判明した。CTCの検出は患者の治療効果を判定することに役立ち、治療標的となりうる遺伝子異常を確認することに有益である可能性が示唆された。次に、当科で構築した、生細胞を無標識でリアルタイムに機能を評価できうる表面プラズモン共鳴の技術を応用し、血管肉腫の細胞株2種類HAMONとISOHASと、ヒト臍静脈内皮細胞HUVECを用いて細胞の機能が評価可能かを調べた。それぞれの生細胞がVEGFおよびIonophoreのシグナルに対していずれも異なるシグナルを呈すること、またVEGF刺激はVEGF阻害薬で減弱することを確認した。これらの実験結果によって、正常血管内皮細胞と血管肉腫細胞との鑑別に役立つこと、および細胞機能を評価できうることが判明した。これらの研究結果より、患者血中からCTCの検出が可能であること、またCTCの生細胞の機能をさまざまな刺激や阻害薬によりリアルタイムに評価できる可能性が示唆された。
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会议论文
血管肉腫細胞と血管内皮細胞のVEGF刺激に対する反応は表面プラズモン共鳴によって鑑別可能である
血管肉瘤细胞和血管内皮细胞对VEGF刺激的反应可以通过表面等离子共振来区分。
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[清水一亘, 柏木浩和, 加藤 恒, 田所誠司, 本田繁則, 金倉 譲, 冨山佳昭, 栁瀬 哲至]
通讯作者:
栁瀬 哲至
悪性黒色腫患者血中の 末梢循環細胞の検出と遺伝子異常の検索 および表面プラズモン共鳴を用いた 腫瘍細胞の機能評価法
检测恶性黑色素瘤患者血液中的外周循环细胞,寻找遗传异常,并利用表面等离子共振评估肿瘤细胞的功能
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[清水一亘, 柏木浩和, 加藤 恒, 田所誠司, 本田繁則, 金倉 譲, 冨山佳昭, 栁瀬 哲至, 栁瀬 哲至]
通讯作者:
栁瀬 哲至
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