筋音によるトレーニングの定量評価および成果提示システムの開発

利用肌肉声音对训练进行定量评估及结果呈现系统的开发

基本信息

批准号：
20650090
负责人：
田中真美
金额：
$ 2.11万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份：
2008
资助国家：
日本
起止时间：
2008 至 2009
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20650090/
关键词：
筋音計測腓腹筋高分子圧電材料平均周波数分散負荷

项目摘要

本研究では歩行のトレーニングの度合いやその成果について筋音図を用いて提示する装置を構築することを目的としている。トレーニングの前後での筋音図を測定し、トレーニングの評価や筋の状態について検討を行う。また、筋力計を用いて筋力も併せて測定し筋力の増減とも関連して筋音図との関係を調査する。今年度は、歩行のトレーニング用の下腿の中でも腓腹筋を対象として調査を行った。昨年度までに作製した高分子圧電材料(PVDFフィルム)を用いた筋音センサならびに計測用システムを用い計測を行った。また筋肉の成分についても同時に調査を行い関係について検討を行っている。筋音の計測ではセンサ出力の平均周波数と分散を求める信号処理を行い、個人差、筋肉疲労などの関係をより詳細を調査することが重要であることが分かった。負荷の掛け方や計測の容易さから、対象を腓腹筋とすることとして、さらに検討を進めている。下肢においては負荷となる発揮底屈力を一定荷重にすることが困難であり、モニターによりリアルタイムで発揮底屈力を表示させるシステムを構築し、本人はそれを目視で確認し下腿の力を調整し一定とすることが可能なシステムを準備した。500秒間の最大随意筋力の5%と10%の発揮底屈力を負荷とした場合の平均周波数と分散について調査をした。5%負荷時には平均周波数は増加し減少すること、10%負荷時では減少のみであることを確認した。また分散では両条件でも増加することが確認された。そこで5%負荷時の計測についてエアロバイクを用いた運動負荷前後での計測を行い比較した。この結果について平均周波数、分散ともに運動負荷前後では全く異なることが得られた。

这项研究旨在构建一种使用肌动力图及其结果的设备，以呈现步行训练的程度及其结果。测量训练前后的肌球图，并评估训练并检查肌肉的状况。另外，还使用肌肉计测量肌肉力量，并研究了与肌肉力量的增加或减少有关肌音图的关系。今年，我们进行了一项有关腹骨肌肉的调查，该调查也是步行训练的下层腿的一部分。使用肌动脉传感器和测量系统进行测量，该测量系统使用去年生产的聚合物压电材料（PVDF膜）进行测量。我们还正在同时研究肌肉成分并检查关系。已经发现，执行信号处理以确定传感器输出的平均频率和分散非常重要，并更详细地研究个体差异和肌肉疲劳之间的关系。正在进一步考虑使用胃肌肌肉，以使载荷和易于测量。很难将施加的足底屈曲力（即负载）放入下肢的恒定负载中，因此建立了一个系统，该系统使用监视器实时显示了施加的足底屈曲力，并准备了一个系统，并准备了一个系统，使该人可以视觉检查并调节下腿的力量以保持恒定。当500-SEC的足底屈曲力为5％和10％的足底屈曲力施加最大的自愿性肌肉强度时，我们研究了平均频率和分散。已经证实，平均频率在5％的负载下增加和降低，并且仅在10％的负载下减少。还可以确定在两种情况下的色散增加。因此，在运动载荷前后，使用有氧自行车比较了5％负载下的测量值。该结果表明，在运动负载之前和之后，平均频率和色散都完全不同。