课题基金 / 基金详情

新規カルシウム結合タンパク質カラクシンによる精子鞭毛運動制御機構の解明

新規カルシウム結合タンパク質カラクシンによる精子鞭毛運動制御機構の解明
新型钙结合蛋白 calaxin 阐明精子鞭毛运动的控制机制
批准号:
10J00412
负责人:
水野 克俊
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

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项目成果

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精子による受精の成立には鞭毛による運動方向の制御が必須である。カラクシンは鞭毛運動の原動力となる分子モーターの外腕ダイニン重鎖とCa^<2+>依存的に相互作用し、鞭毛運動の制御を行うことが強く示唆されているタンパク質である。本年度は、ホヤ精子の鞭毛運動制御においてカラクシンの果たす役割を解明するために阻害剤を用いた機能解析を中心に研究を行った。カラクシンが属するNCSファミリーCa^<2+>タンパク質を阻害することが報告されているrepaglinideを用い、精子運動、特に走化性にどのような影響が生じるかを調べた。ホヤ精子に対しrepaglinide処理を行うことにより、精子走化性が大きく阻害をされた。詳細に解析を行った結果、正常な精子においては鞭毛の非対称化が見られるCa^<2+>濃度上昇時の鞭毛波形に異常がみられ、波形非対称化を十分に維持できなくなっていた。このことにより、走化性時に見られる精子運動方向の制御に異常がみられ、走化性が阻害されていた。さらに細胞内カルシウム濃度の違いによる効果を調べるために除膜再活性化精子でrepaglinide処理を行った結果、再活性化液中のCa^<2+>濃度が高い場合のみ鞭毛運動の阻害が起こることが観察された。さらに、微小管と外腕ダイニンのみを含む単純な再構成系であるin vitro微小管滑りアッセイを用いて、カラクシンのダイニンによる滑りへの効果を調べた。微小管滑り速度は、カラクシンを含まない条件ではカルシウムの有無に関わらず変化しなかったが、カラクシン添加条件では高カルシウム濃度条件でのみダイニンによる微小管の速度の減少が観察された。以上から、カラクシンが走化性時にみられるようなカルシウム依存的な鞭毛波形の制御に関わることが強く示唆された。同時に行ったウニ胚を用いた体細胞繊毛におけるカラクシンの機能解析を行った結果と総合して、カラクシンは後生動物の繊毛・鞭毛に広く存在し、精子走化性にとどまらず動物に見られる繊毛の運動制御に深く関係していることが示された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ウニ胚繊毛におけるカラクシンの機能
卡拉素在海胆胚胎纤毛中的功能
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [水野克俊, 谷口順子, 柴小菊, 谷口俊介, 稲葉一男]
通讯作者: 稲葉一男
NCSファミリータンパク質カラクシンの精子鞭毛運動における機能
NCS家族蛋白calaxin在精子鞭毛运动中的作用
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [水野克俊, 柴小菊, 稲葉一男]
通讯作者: 稲葉一男
Function of NCS family protein calaxin in the regulation of sperm flagellar waveform
NCS家族蛋白calaxin在精子鞭毛波形调节中的作用
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Katsutoshi Mizuno, Kogiku Shiba, Kazuo Inaba]
通讯作者: Kazuo Inaba
Calaxin is a Ca^<2+>-dependent dynein regulator essential for sperm chemotasis
Calaxin 是精子趋化所必需的 Ca^2 依赖性动力蛋白调节剂
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [水野克俊, 柴小菊, 稲葉一男]
通讯作者: 稲葉一男
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    神経軸索性インポーチンによる細胞質ダイニン制御機構の解明
    • 批准号:
      22K06220
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      水野 克俊
    • 依托单位:
    海外基金