電子テキストによるボードレール書簡研究

利用电子文本研究波德莱尔信件

• 批准号: 10J01493
• 负责人: 廣田 大地
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2011
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10J01493/
• 关键词: ボードレール; 電子テキスト; 書簡; コーパス分析; コーパスマイニング; 文体研究; コーパス研究; 文体論; フランス

今年度における本研究の目的ならびに実地計画は、大きく分けて、1、ボードレールの書簡の電子テキストの作成、2、文学研究におけるコーパス分析の手法研究、3、学会発表やホームページを通しての研究成果報告、の3点であった。まず、1に関しては、研究計画当初から危惧していた著作権の問題に直面し、その解決策を探るべく研究計画の変更を余儀なくされた。具体的には、フランス・ガリマール社から1971年に出版された『ボードレール書簡集』を基にして電子テキストを作成したものの、他のフランス文学研究者と話し合った結果、その公開にあたって同社の出版権に抵触するおそれを指摘された。そのため、それ以前にコナール社から出版された別の版を基に電子テキストを制定することで、この問題の解決をはかることにしたが、二つの版にはかなりの相違があり、電子テキストの公開のためには現時点においても更なる作業を必要としている。とはいえ、日仏を初めとした幾つかの国の研究者との間では個人的にデータの共有を既に進めており、世界規模でのボードレール研究への貢献ができていると自負している。そのような1に関する困難の反面、2に関しては予想していたよりも遥かに研究を進めることができた。具体的には大阪大学言語文化研究科の田畑智司准教授を中心としたコーパス分析研究会に参加することで、この分野において世界でもトップレヴェルの研究者たちから直に薫陶を得て、プログラミング言語「R」を用いた分析手法の習得、ならびにフランス文学研究への応用方法の研究に努めた。また3に関しては、2011年12月にパリにて開かれたボードレール国際コロックにおいて、世界各国から集まったボードレール研究者たちを前に本研究内容について発表し、意見を交わすことができた。2012年末には、コロックの成果としての論文集において本研究内容の一部を発表する予定である。

This year, the purpose of this study is to plan for the following three aspects: 1. the creation of electronic documents for literature research; 2. the study of methods for literature analysis; 3. the report of research results for literature research; 3. the report of research results for literature research. 1. The research project is facing the problem at the beginning of the project, and the solution is to explore the problem at the end of the project. In particular, it was published in 1971 as a collection of books, based on the creation of electronic documents, and its publication by literary researchers. For example, if you want to make a decision, you can make a decision. The contribution of national researchers and individuals to research on a global scale 1. The opposite of difficulty, 2. The opposite of difficulty, 3. The opposite of difficulty, 4. The opposite of difficulty, 5. The opposite of difficulty, 6. The opposite of difficulty, 7. The opposite of difficulty, 8. The opposite of difficulty, 7. The opposite of Professor Tomoji Tabata, Associate Professor of Language and Culture Studies, Osaka University, participated in the Research Institute for Language Analysis and Research in the Field of Language and Culture. In December, 2011, the international community gathered researchers from all over the world to discuss the contents of this study. At the end of 2012, the results of this study were published in a collection of papers.

项目成果

『悪の花』後期詩篇に見る「叙情詩」の侵犯-語りの空間、語られる空間

《恶之花》晚期诗篇对“抒情诗”的侵犯——叙事空间，被叙述的空间

• 发表时间: 2010
• 作者: Hideki Masuda;Tokushi Kizuka;高田良太;高田良太;高田良太;田口紀子;服部良久;田口紀子;廣田大地;廣田大地;廣田大地;廣田大地;廣田大地
• 通讯作者: 廣田大地

La transgression du discours lyrique chez Baudelaire

波德莱尔抒情诗的越界

• 发表时间: 2011
• 期刊: フランス語フランス文学研究
• 作者: Hideki Masuda;Tokushi Kizuka;高田良太;高田良太;高田良太;田口紀子;服部良久;田口紀子;廣田大地
• 通讯作者: 廣田大地

Baudelaire numerise

波德莱尔数学

• 发表时间: 2011
• 作者: Hideki Masuda;Tokushi Kizuka;高田良太;高田良太;高田良太;田口紀子;服部良久;田口紀子;廣田大地;廣田大地;廣田大地;廣田大地
• 通讯作者: 廣田大地

La poetique de la fenetre chez Baudelaire

波德莱尔的窗花诗意

• 发表时间: 2011
• 期刊: L'Annee Baudelaire
• 作者: Hideki Masuda;Tokushi Kizuka;高田良太;高田良太;高田良太;田口紀子;服部良久;田口紀子;廣田大地;廣田大地
• 通讯作者: 廣田大地

La mise en page des Fleurs du Mal : reflexions sur la ligne de blanc et les marges

La mise en page des Fleurs du Mal : reflexions sur la ligne de blanc et les marges

• 发表时间: 2010
• 期刊: 日本フランス語フランス文学研究
• 作者: Hideki Masuda;Tokushi Kizuka;高田良太;高田良太;高田良太;田口紀子;服部良久;田口紀子;廣田大地;廣田大地;廣田大地
• 通讯作者: 廣田大地