生物学的基礎を考慮した社会行動モデルの設計 : 神経経済学からのアプローチ
生物学的基礎を考慮した社会行動モデルの設計 : 神経経済学からのアプローチ
批准号:
10J02097
负责人:
二本杉 剛
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
グッズ(goods)に対して,ヒトが相対的に高い地位を得ようとする行動(いじわる行動)の動機を神経基盤から明らかにすることを目的として一昨年前に行動実験及びfMRI実験を行った.課題には2つの選択肢を用意する.1つ目の選択肢は,相対的地位で他者に勝つ選択肢(positional case),2つ目の選択肢は,相対的地位で他者に負けるが,絶対値はpositional caseに比べれば,自分も他者も増える選択肢(absolute case)とする.このとき,設問テーマは所得だけでなく,IQや身体的魅力などのグッズを用いる.Positional caseを選んだ際の脳活動とabsolute caseを選んだ際の脳活動を比較することで,positional caseを選択したときのみに活動する神経基盤を同定することができる.この研究の延長線上には新しい効用関数を用いて,より良い社会制度を設計することを考えている.現在,行動及び脳画像分析を幾通りも行い,もっともふさわしい分析方法また,結果に関する頑健性を検証しているところである.分析及び結果については,ロジスティック回帰分析を行い,各個人の相対値と絶対値に関する係数を推定し,その値と相関する脳活動を明らかにしている.これにより,相対値と絶対値に関する脳領域が同定できた.また,意思決定の回路を理解するために,意思決定のモデル(効用関)を考え,それに基づき効用を計算・統合している脳領域についても分析をしているところである.さらに,心理尺度を用いた分析を行い,個人の心理と脳活動の関係についても今後検討する予定である.
英文摘要
グッズ(goods)に対して,ヒトが相対的に高い地位を得ようとする行動(いじわる行動)の動機を神経基盤から明らかにすることを目的として一昨年前に行動実験及びfMRI実験を行った.課題には2つの選択肢を用意する.1つ目の選択肢は,相対的地位で他者に勝つ選択肢(positional case),2つ目の選択肢は,相対的地位で他者に負けるが,絶対値はpositional caseに比べれば,自分も他者も増える選択肢(absolute case)とする.このとき,設問テーマは所得だけでなく,IQや身体的魅力などのグッズを用いる.Positional caseを選んだ際の脳活動とabsolute caseを選んだ際の脳活動を比較することで,positional caseを選択したときのみに活動する神経基盤を同定することができる.この研究の延長線上には新しい効用関数を用いて,より良い社会制度を設計することを考えている.現在,行動及び脳画像分析を幾通りも行い,もっともふさわしい分析方法また,結果に関する頑健性を検証しているところである.分析及び結果については,ロジスティック回帰分析を行い,各個人の相対値と絶対値に関する係数を推定し,その値と相関する脳活動を明らかにしている.これにより,相対値と絶対値に関する脳領域が同定できた.また,意思決定の回路を理解するために,意思決定のモデル(効用関)を考え,それに基づき効用を計算・統合している脳領域についても分析をしているところである.さらに,心理尺度を用いた分析を行い,個人の心理と脳活動の関係についても今後検討する予定である.
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『政治経済学の新潮流:ゲームと実験』(第12章:制裁は社会的ジレンマを解決するか:実験経済学からの展望)
《政治经济学新趋势:博弈与实验》(第十二章:制裁能否解决社会困境:实验经济学的视角)
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上條良夫, 竹内あい, 二本杉剛]
通讯作者:
二本杉剛
脳神経科学と経済学
神经科学和经济学
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
生物の科学遺伝
影响因子:
--
作者:
[二本杉剛, 西條辰義]
通讯作者:
西條辰義
Contibutions in Repeated Liner Public Goods Game : Different Two Motivations
重复班轮公共物品博弈中的贡献:两种不同的动机
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
Mimeo
影响因子:
--
作者:
[Nihonsugi, T., Nakano, H., Nishizaki, K., Yamakawa, T.]
通讯作者:
T.
社会的意思決定と脳
社会决策和大脑
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[遠藤秀紀, 中島保寿, 林昭次, 西條辰義・二本杉剛]
通讯作者:
西條辰義・二本杉剛
Sustaining cooperation in social dilemma: Comparison of centralized punishment institutions
社会困境中的持续合作:集中惩罚机构的比较
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Minoru Kitahara and Ryo Ogawa, Minoru Kitahara and Ryo Ogawa, Minoru Kitahara and Ryo Ogawa, Minoru Kitahara and Ryo Ogawa, Minoru Kitahara and Ryo Ogawa, 尾川僚, 尾川僚, 尾川 僚, 尾川 僚, 尾川 僚, 尾川 僚, 尾川 僚, 尾川 僚, 尾川 僚, 尾川 僚, Ai Takeuchi, Ai Takeuchi, Ai Takeuchi, Ai Takeuchi, Ai Takeuchi]
通讯作者:
Ai Takeuchi
共 6 条
罪回避に基づく向社会行動の性差:オンライン実験
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批准号:20K13460
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2020
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负责人:二本杉 剛
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依托单位:
制度設計:ニューロエコノミックスからのアプローチ
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批准号:07J01682
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2007
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负责人:二本杉 剛
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依托单位:
海外基金