课题基金 / 基金详情

炎症性腸疾患におけるサイトメガロウイルス再活性化および感染成立機構

炎症性腸疾患におけるサイトメガロウイルス再活性化および感染成立機構
炎症性肠病中巨细胞病毒再激活和感染建立机制
批准号:
10J02683
负责人:
松村 佳代子
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
潰瘍性大腸炎(UC)は腸管特異的に炎症が生じる炎症性腸疾患の一つで、サイトメガロウイルス(CMV)感染はその増悪因子のひとつとされている。しかし、CMV感染がUCの病態に与える詳細な影響は明らかではない。そこで実際生体内でCMV感染がUCの病態に与える影響について検討した。方法)CMV感染合併UC腸管検体から作成したcDNAを用いて、各種炎症性サイトカインの発現をリアルタイムPCRで検討した。腸管炎症部位での好中球やマクロファージの数やフェノタイプを、MPO(好中球)、CD80(M1マクロファージ)、CD163(M2マクロファージ)の免疫染色にて検討した。更に腸管炎症部位におけるCMV感染細胞の有無を免疫染色にて検討した。結果)(1)CMV感染検体では非感染検体に比しTh1型サイトカインのTNFα、IFNγ、Th17型サイトカインのIL-17の発現が亢進していた。(2)CMV感染検体では非感染検体に比し、浸潤する好中球数が多く、M1マクロファージ/M2マクロファージ比が上昇していた。(3)腸管の高度炎症部位ではCMV抗原陽性細胞を認めた。考察)CMV感染の刺激によりマクロファージやCTLからのTNFα、IFNγなどのTh1型サイトカイン発現が亢進し、更にそれが炎症部位のマクロファージのM1 typeへの偏向を誘導したと考えられた。IL-17の発現亢進は、CMV感染によりIL-17産生CD4T細胞が増加することを示したvitroでの報告に合致する所見であった。増加したIL-17は炎症部位への好中球遊走に寄与したと考えられた。UCにおいてCMV感染は各種炎症性サイトカインの発現増強により、腸炎増悪に関与することが証明された。今後CMV感染を合併したUC患者の病態の更なる解明によりその治療方法の確立が可能になるものと思われる。
英文摘要
潰瘍性大腸炎(UC)は腸管特異的に炎症が生じる炎症性腸疾患の一つで、サイトメガロウイルス(CMV)感染はその増悪因子のひとつとされている。しかし、CMV感染がUCの病態に与える詳細な影響は明らかではない。そこで実際生体内でCMV感染がUCの病態に与える影響について検討した。方法)CMV感染合併UC腸管検体から作成したcDNAを用いて、各種炎症性サイトカインの発現をリアルタイムPCRで検討した。腸管炎症部位での好中球やマクロファージの数やフェノタイプを、MPO(好中球)、CD80(M1マクロファージ)、CD163(M2マクロファージ)の免疫染色にて検討した。更に腸管炎症部位におけるCMV感染細胞の有無を免疫染色にて検討した。結果)(1)CMV感染検体では非感染検体に比しTh1型サイトカインのTNFα、IFNγ、Th17型サイトカインのIL-17の発現が亢進していた。(2)CMV感染検体では非感染検体に比し、浸潤する好中球数が多く、M1マクロファージ/M2マクロファージ比が上昇していた。(3)腸管の高度炎症部位ではCMV抗原陽性細胞を認めた。考察)CMV感染の刺激によりマクロファージやCTLからのTNFα、IFNγなどのTh1型サイトカイン発現が亢進し、更にそれが炎症部位のマクロファージのM1 typeへの偏向を誘導したと考えられた。IL-17の発現亢進は、CMV感染によりIL-17産生CD4T細胞が増加することを示したvitroでの報告に合致する所見であった。増加したIL-17は炎症部位への好中球遊走に寄与したと考えられた。UCにおいてCMV感染は各種炎症性サイトカインの発現増強により、腸炎増悪に関与することが証明された。今後CMV感染を合併したUC患者の病態の更なる解明によりその治療方法の確立が可能になるものと思われる。
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会议论文
炎症性腸疾患とCMV
炎症性肠病和 CMV
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Naoki Ousaka, Sergio Grander, Ana M. Castilla, Adam C. Whalley, J. Fraser Stoddart, Jonathan R. Nitschke, 松村佳代子]
通讯作者: 松村佳代子
CMV-DNA局所再活性化所見に基づいた難治性潰瘍性大腸炎の治療法選択
基于CMV-DNA局部再激活结果的难治性溃疡性结肠炎的治疗选择
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 消化器内科
影响因子: --
作者: [Naoki Ousaka, Yuki Takeyama, Eiji Yashima, 松村佳代子]
通讯作者: 松村佳代子
病態からみた炎症性腸疾患の新しい治療選択CMV再活性化を有する難治性潰瘍性大腸炎の今後の治療戦略
从病理学角度治疗炎症性肠病的新选择 巨细胞病毒再激活难治性溃疡性结肠炎的未来治疗策略
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [齋藤健吾, 香川亘, 胡桃坂仁志, 松村佳代子]
通讯作者: 松村佳代子
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