课题基金 / 基金详情

らせん構造制御を基盤とする新規キラル材料の創製と応用

らせん構造制御を基盤とする新規キラル材料の創製と応用
基于螺旋结构控制的新型手性材料的制备及应用
批准号:
10J03247
负责人:
宮部 季隆
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
側鎖にカルボン酸残基を有するポリフェニルイソシアニドは、光学活性なアミン存在下、水中で一方向巻きに片寄ったらせん構造を形成し、光学活性体を完全に除去後もらせん構造が記憶として保持される。また、その側鎖に、らせん構造を保持したまま様々な機能性置換基を導入することが可能である。申請者は、このらせん誘起と記憶の手法により調製したらせん構造のみをキラリティとして有するポリフェニルイソシアニドを光学分割カラム用の充填剤へと応用し、誘起・記憶したらせん構造がキラル材料として機能するかどうかについて検討した。らせん構造を誘起・記憶した左巻きおよび右巻きのポリフェニルイソシアニドの側鎖に、エステル基を有するアニリンおよびドデシルアニリンを縮合させ、エステル基を加水分解した後、シリカゲル表面のアミノプロピル基と縮合させることにより、左巻きおよび右巻きのポリフェニルイソシアニドをシリカゲル上に化学結合させた充填剤を調製した。これら充填剤の光学分割能をHPLCで評価したところ、いくつかのラセミ体の光学分割に成功した。用いた左巻きおよび右巻きのポリフェニルイソシアニドは、互いにエナンチオマーの関係にあるので、光学活性体の溶出順序は互いに逆となった。また、側鎖をアニリンで修飾したポリマーからなる充填剤は、より高い分割能を示し、分割を試みた12種類のラセミ体のうち、環状エーテル、アミン、ケトン、金属のアセチルアセトナート錯体など9種類が部分分割もしくは完全分割可能であった。これらの結果は、らせん構造を記憶として有するらせん高分子が、光学分割材料として十分に機能しうることを明確に示している。
英文摘要
側鎖にカルボン酸残基を有するポリフェニルイソシアニドは、光学活性なアミン存在下、水中で一方向巻きに片寄ったらせん構造を形成し、光学活性体を完全に除去後もらせん構造が記憶として保持される。また、その側鎖に、らせん構造を保持したまま様々な機能性置換基を導入することが可能である。申請者は、このらせん誘起と記憶の手法により調製したらせん構造のみをキラリティとして有するポリフェニルイソシアニドを光学分割カラム用の充填剤へと応用し、誘起・記憶したらせん構造がキラル材料として機能するかどうかについて検討した。らせん構造を誘起・記憶した左巻きおよび右巻きのポリフェニルイソシアニドの側鎖に、エステル基を有するアニリンおよびドデシルアニリンを縮合させ、エステル基を加水分解した後、シリカゲル表面のアミノプロピル基と縮合させることにより、左巻きおよび右巻きのポリフェニルイソシアニドをシリカゲル上に化学結合させた充填剤を調製した。これら充填剤の光学分割能をHPLCで評価したところ、いくつかのラセミ体の光学分割に成功した。用いた左巻きおよび右巻きのポリフェニルイソシアニドは、互いにエナンチオマーの関係にあるので、光学活性体の溶出順序は互いに逆となった。また、側鎖をアニリンで修飾したポリマーからなる充填剤は、より高い分割能を示し、分割を試みた12種類のラセミ体のうち、環状エーテル、アミン、ケトン、金属のアセチルアセトナート錯体など9種類が部分分割もしくは完全分割可能であった。これらの結果は、らせん構造を記憶として有するらせん高分子が、光学分割材料として十分に機能しうることを明確に示している。
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会议论文
剛直なヘリカルポリイソシアニドからなる星型ポリマーの合成及び不斉識別能
刚性螺旋聚异氰酸酯星形聚合物的合成及其不对称辨别能力
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [宮部季隆, 坂野元紀, 山口智子, 飯田拡基, 八島栄次]
通讯作者: 八島栄次
Synthesis of a Star Polymer Consisting of Helical Polyisocyanides and Its Chiral Recognition Ability
螺旋多异氰化合物星形聚合物的合成及其手性识别能力
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Toshitaka Miyabe, Hiroki Iida, Eiji Yashima]
通讯作者: Eiji Yashima
DOI: 10.1021/ma201998z
发表时间: 2011-11-08
期刊: MACROMOLECULES
影响因子: 5.5
作者: [Miyabe, Toshitaka, Iida, Hiroki, Yashima, Eiji]
通讯作者: Yashima, Eiji
DOI: 10.1039/c0py00164c
发表时间: 2011
期刊: Polymer Chemistry
影响因子: 4.6
作者: [Kazumi Tamura;Toshitaka Miyabe;Hiroki Iida;E. Yashima]
通讯作者: Kazumi Tamura;Toshitaka Miyabe;Hiroki Iida;E. Yashima
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