神経活動依存的な軸索形態形成におけるミトコンドリアの機能解明
神経活動依存的な軸索形態形成におけるミトコンドリアの機能解明
批准号:
10J10641
负责人:
田尾 賢太郎
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
熱性けいれんは発熱(多くの場合は38℃以上)により誘導されるけいれん発作である。乳幼児が発症するけいれん発作としてはもっとも一般的であり,世界中で2-14%の乳幼児が熱性けいれんを経験している。熱性けいれんは単純型と複雑型に分類され,前者は良性とされているが,後者は将来的な側頭葉てんかんや記憶・学習障害の発症に関与する可能性が示唆されている。一方で,1歳以降に罹患した場合は発達期において認知機能が向上しているという報告もあり,熱性けいれんの長期的予後については不明な点が多い。まず研究代表者は,熱性けいれんにより出現する異所性顆粒細胞と側頭葉てんかん発症の関係性を検証した。その結果,異所性顆粒細胞数と海馬CA1野における局所場電位の異常および自発発作の出現回数が有意な相関を示すことを発見した。以上の成果はNature Medicine誌に査読論文として受理された。次に研究代表者は,,乳幼児期の熱性けいれんが苔状線維に構造的可塑性を誘導し,個体の行動に影響を与えるという仮説を立てた。本研究により,乳幼児期の熱性けいれんが巨大終末を増加させること,そして成体期における記憶の迅速な想起を促進することが明らかになった。巨大終末の増加はcAMP-PKA経路およびBDNF-TrkB経路の活性化に依存しており,CA3錐体細胞層内に特異的であった。また,乳幼児期の生育環境を豊かにすることで,熱性けいれんが誘導する構造的および行動学的変化が模倣された。さらに,熱性けいれんの時期依存的に異所性顆粒細胞が出現し,記憶の迅速な想起を双方向性に制御していることが明らかになった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
AMPK依存的なミトコンドリア動態変化による苔状線維形態形成の制御
AMPK依赖性线粒体动力学变化控制苔藓纤维形态发生
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[田尾賢太郎, 松木則夫, 小山隆太]
通讯作者:
小山隆太
Activity-dependent mitochondrial dynamics regulate axonal branch formation
活性依赖性线粒体动力学调节轴突分支形成
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tao K., Matsuki N, Koyama R.]
通讯作者:
Koyama R.
神経活動依存的なミトコンドリア動態の軸索形態形成への関与
神经元活动依赖性线粒体动力学参与轴突形态发生
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[田尾賢太郎, 松木則夫, 小山隆太]
通讯作者:
小山隆太
AMP-activated protein kinase regulates mitochondrial dynamics and axonal morphogenesis
AMP 激活的蛋白激酶调节线粒体动力学和轴突形态发生
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[田尾賢太郎, 松木則夫, 小山隆太]
通讯作者:
小山隆太
Multimodal social information representation in the ventral hippocampus
-
批准号:22K06481
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.75万
-
财政年份:2022
-
负责人:田尾 賢太郎
-
依托单位:
海外基金