希薄気体中の物体の非定常運動と履歴効果
希薄気体中の物体の非定常運動と履歴効果
批准号:
12J02418
负责人:
辻 徹郎
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
当該研究の目的は希薄気体中を物体が非定常運動することによって生じる履歴の性質とその影響を調べることである.履歴の効果は通常の流体力学の枠組みで古くから研究されているが(例えばバセット履歴項),希薄気体における履歴の研究は気体分子間の衝突が無視できるほどに希薄な極限を除いて未だ成されていない.平成24年度は当該研究に関する以下の二点に取り組んだ.1希薄気体の移動境界問題の研究当該研究が対象とする気体中の物体の非定常運動を扱うためには,希薄気体の移動境界問題を解析する必要がある.通常の流体力学の移動境界問題と異なり,希薄気体の移動境界問題では気体分子の速度分布関数に種々の特異性が現れるという困難さがある.移動境界問題特有の性質に注目するため,支配方程式としてボルツマン方程式のモデルであるBhatnagar-Gross-Krookモデルを採用し,形式的な議論をベースに速度分布関数の特異性の発生過程を明らかにした.これらの特異性は従来の計算手法では正確に扱うことが出来ないため,今回特性線積分法をもとにした新しい計算手法を提案した.2振動平板によって誘起される希薄気体流当該研究の最終目標は,希薄気体流と物体の運動の連成問題の解析である.これに先立ち,垂直方向に強制振動する境界(振動平板)が誘起する流れの性質を調べた.気体の圧力が常圧程度でも,振動平板の振動数が気体分子同士の平均衝突頻度に比べて無視できないほど大きいとき(高周波数振動),気体は希薄とみなさなければならない.このような条件の下で,(1)有限振幅の振動平板による非線形音響波の遠方への伝播と(2)振動平板と静止平板からなる平行二平板間の気体の振舞の二種類の希薄流れを,1で提案した計算手法を用いて解析した.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Numerical analysis of moving boundary problems in kinetic theory
运动理论中动边界问题的数值分析
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[T. Tsuji, K. Aoki]
通讯作者:
K. Aoki
DOI:
10.1063/1.4769485
发表时间:
2012
期刊:
The Proceedings of 28th International Symposium on Rarefied Gas Dynamics 2012, AIP Conf. Proc.
影响因子:
--
作者:
[T. Tsuji, K. Aoki]
通讯作者:
K. Aoki
光ピンセット流速計による境界近傍流れの計測とすべり現象の解明
-
批准号:24K00803
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.9万
-
财政年份:2024
-
负责人:辻 徹郎
-
依托单位:
Development of the method of characteristics for kinetic equations and its application to flows with complicated boundaries
-
批准号:22K18770
-
项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
-
资助金额:$3.99万
-
财政年份:2022
-
负责人:辻 徹郎
-
依托单位:
海外基金