保育士養成課程における実習日誌記述指導プログラムの開発研究

幼儿教师培训课程实用日记写作指导方案的开发研究

• 批准号: 25381284
• 负责人: 清道 亜都子
• 金额: $ 1.75万
• 依托单位: Tsu City College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2013
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2013-04-01 至 2016-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-25381284/
• 关键词: 実習日誌; 保育者養成; 文章作成指導

本研究では、保育実習日誌の記述に関する学生の実態を明らかにするために、（１）保育実習日誌を記述するにあたって、学生がどのような点に困難や負担を感じているか、（２）実習先指導担当保育士は、保育実習日誌の記述について、学生にどのような問題があると考えているか、（３）実習中に学生が記述した日誌は、内容や表現の面でどのような特徴や問題があるか、という３点について検討する。さらに、それらを踏まえて、保育士養成課程において学生の保育実習日誌の記述力を向上させる上で有効な指導プログラムを開発することを目的とする。初年度である平成２５年度は、保育実習日誌の記述にあたって学生自身がどのような困難や負担を感じているか、についてアンケート調査とインタビュー調査の実施と分析を行った。その結果、学生は保育者や子どもの観察・分析・考察、専門用語の使用や基本的な文章表現に困難を抱えており、日誌を書くことそのものに対する心理的負担も大きいことが明らかとなった。２年目である平成２６年度は、実習先指導担当保育士にアンケート調査とインタビュー調査を行った。その結果、実習先指導担当保育士が、学生にとって困難さや負担を感じているのは、文章表現の難しさや日誌を書くことの心理的負担より、保育者や子どもの観察・分析・考察など保育実践に関する難しさや負担であることが明らかとなった。最終年度である平成２７年度は、実際に学生が記述した日誌の分析と有効な指導プログラムの作成を行う予定であったが、研究代表者が年度を通して病気休職中であったため研究を実施することができなかった。

This study focuses on the following aspects: (1) the description of the students 'status in the conservation practice log;(2) the description of the students' status in the conservation practice log;(3) the description of the students 'status in the conservation practice log;(3) the description of the students' status in the conservation practice log; and (4) the description of the students 'status in the conservation practice log. Content and performance of the surface of the characteristics of the problem, three points to discuss. In addition, there is a goal to guide the development of a conservation journal for students in the development of a conservation curriculum. In the first year of 2015, the journal of conservation practice was recorded, and the students themselves felt the difficulties and burdens, and the investigation and implementation analysis were carried out. The results, students, teachers, students, teachers, teachers In 2002, the Ministry of Education conducted a survey on the development of environmental protection in 2006. As a result, study guidance takes on the responsibility of conservationists, students, difficulties, burdens, articles, performance difficulties, journals, psychological burdens, conservationists, children, observation, analysis, investigation, conservation practice, difficulties, burdens, etc. The final year is 27 years, the student records the journal analysis, guidance, preparation, and implementation of the research representative.

项目成果

保育実習日誌の記述における困難感の分析

育儿培训日记写作难点分析

• 发表时间: 2013
• 作者: 川村 光 ;長谷川 哲也;中村 瑛仁;岡林典子・佐野仁美;岡林典子・坂井康子・上木美佳;坂井康子・岡林典子;坂井康子・岡林典子;岡林典子・佐野仁美・坂井康子・南夏世;岡林典子・佐野仁美;岡林典子;清道亜都子;岡林典子・坂井康子・佐野仁美・南夏世;宮里智恵;清道亜都子;岡林典子・坂井康子・南夏世・佐野仁美;宮里智恵・髙橋均・森川敦子;岡林典子;清道亜都子
• 通讯作者: 清道亜都子

保育実習日誌の記述における困難感の分析－学生へのアンケート調査をもとにして－

育儿培训日记写作难度感分析——基于学生问卷调查——

• 发表时间: 2014
• 期刊: 三重短期大学生活科学研究会紀要
• 作者: 川村 光 ;長谷川 哲也;中村 瑛仁;岡林典子・佐野仁美;岡林典子・坂井康子・上木美佳;坂井康子・岡林典子;坂井康子・岡林典子;岡林典子・佐野仁美・坂井康子・南夏世;岡林典子・佐野仁美;岡林典子;清道亜都子
• 通讯作者: 清道亜都子

保育実習日誌の記述における困難感の分析（２）

育儿培训日记写作难点解析（二）

• 发表时间: 2014
• 作者: 川村 光 ;長谷川 哲也;中村 瑛仁;岡林典子・佐野仁美;岡林典子・坂井康子・上木美佳;坂井康子・岡林典子;坂井康子・岡林典子;岡林典子・佐野仁美・坂井康子・南夏世;岡林典子・佐野仁美;岡林典子;清道亜都子;岡林典子・坂井康子・佐野仁美・南夏世;宮里智恵;清道亜都子
• 通讯作者: 清道亜都子