認識と道徳を統一する徳の理論の構築

构建认知与道德统一的德性理论

• 批准号: 14J09483
• 负责人: 飯塚 理恵
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2014
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2014-04-25 至 2017-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14J09483/
• 关键词: 徳; 倫理学; 認識論; 徳認識論; 徳倫理; 哲学; 性格特性; 状況主義

本年度の申請者の研究の成果は以下の二つであるまず、申請者は学会で発表を行った。エジンバラ大学で行われた国際学会East-West Philosophy Forumで、近年哲学内で支持者を増やしている拡張された認識（認知プロセスを体の外部に拡張するものとして捉える立場）を徳認識論はどう捉えるべきかについて考察した。また、徳と状況主義の論争について発表を行った。また、申請者は複数の論文の執筆に努めた。まず、学会発表の内容を発展させた状況主義論争を巡る論文を論文誌Synthesisに投稿し、現在もレビュープロセスが進んでいる。また、徳の必要条件を巡って近年、優れた環境を構築することが徳の獲得においてどれだけ重要な役割を果たすのか論者の間で問題となっている。この点に関してラディカルな立場を否定しつつも環境の重要性を訴える立場を擁護した論文を執筆中である。申請者は過去二年に渡り、徳を能力として捉えるべきか、性格として捉えるべきかといった徳認識論内部の論争や、徳が心理学的に擁護可能な概念かといった徳認識論の基礎付け問題を中心に研究を進めてきたが、本年度はそのような枠組みを超え、徳認識論が、どのような認識プロセス観と両立するのか、また、認識的徳の獲得の際に環境がどのように関わるかのかといった、より大きな哲学的問題に取り組み研究を行った。これらの研究は、今後申請者が取り組む予定である、パターナリズムと自律性の問題や自己（セルフ）概念が徳とどう関わっているのかといった問題を扱うための基礎研究となっている。

The research results of this year's applicants are as follows, and the applicants' research results are listed below. East-West Philosophy of the International Society of Ekonomic University Forumで、In recent years, supporters of philosophy within philosophy have become aware of it. External に拡张するものとしてCaptureえるstand)を徳epistemologyはどうCaptureえるべきかについてinvestigationした.また、德と Conditionism’s debate について発表を行った.また、Applicant はplural のthesisのwritten by にNUめた.まず, 学発表のcontent を発 exhibition させた Conditionism Debate を Patrol る Paper を Thesis Chronicle Synthesis にContribution し, もレビュープロセスが入んでいる.また、德のrequisitesを patrolってIn recent years, excellent れたenvironmentをbuildすることが德のobtainedにおいてどれだけimportantなservice cutをfruitたすのか commentatorの间でquestionとなっている.このPointに关してラディカルな Position を Negative しつつもThe importance of the environment を V. える Position を Support したThesis を Written by である. Applicant’s qualifications for the past two years, his/her ability, character, and personality Controversy, the concept of the possible support of the psychology of virtue, the foundation of the epistemology of virtue, the problem of the center, the research, the progress of the research, This year's はそのような枠组みを超え、徳 epistemologyが、どのようなKnowing プロセス観と両立するのか、また、Knowing徳の Obtaining the environment がどのように关わるかのかといった, より大きなThe problem of philosophy にtaking り集团み Research を行った.これらの Research は、Future applicants がtake りりむPredetermined である、パターナリズムとAutonomous のISSUE や myself (セルフ) Concept が德とどう关わっているのかといったquestion をうためのBasic research となっている.

项目成果

A Reconsideration of the Recent Debate on Value Problem

对最近价值问题争论的重新思考

• 发表时间: 2014
• 作者: Shoko Hirabayashi;Yusuke Yokoyama;Atsushi Suzuki;Yosuke Miyairi;Takahiro Aze;飯塚理恵
• 通讯作者: 飯塚理恵

徳、状況主義、エンハンスメント

美德、情境主义、增强

• 发表时间: 2015
• 作者: Shoko Hirabayashi;Yusuke Yokoyama;Atsushi Suzuki;Yosuke Miyairi;Takahiro Aze;平林頌子・横山祐典・鈴木淳・川久保友太・宮入陽介・岡井貴司・野島哲;飯塚理恵
• 通讯作者: 飯塚理恵

新悪霊問題と徳認識論

新恶魔问题与美德认识论

• 发表时间: 2014
• 作者: Shoko Hirabayashi;Yusuke Yokoyama;Atsushi Suzuki;Yosuke Miyairi and Takahiro Aze;飯塚理恵
• 通讯作者: 飯塚理恵

Virtue Epistemology and Extended Cognition

美德认识论和扩展认知

• 发表时间: 2016
• 作者: 飯塚理恵

メノン問題を巡る近年の論争と解決

围绕梅农问题的近期争议和解决方案

• 发表时间: 2015
• 作者: 平林 頌子;横山 祐典;鈴木淳;宮入 陽介;阿瀬 貴博;飯塚理恵
• 通讯作者: 飯塚理恵