课题基金 / 基金详情

膵癌微小環境の多様性による標的転移臓器決定機序の解明とその制御

膵癌微小環境の多様性による標的転移臓器決定機序の解明とその制御
阐明胰腺癌微环境多样性的靶转移器官决定机制及其控制
批准号:
16J03962
负责人:
阿部 俊也
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度、膵癌原発巣と転移巣において、膵癌細胞と間質との相互作用のメカニズムをさらに明らかにするため、まず切除したヒト腹膜播種組織、肝転移組織より転移巣由来の繊維芽細胞の樹立を行った。膵癌細胞とこれらの細胞で間接共培養を行い、in vitroで膵癌細胞は膵周囲の間質の主成分である膵星細胞と比べて膵癌腹膜播種由来繊維芽細胞、膵癌肝転移巣由来維芽細胞との共培養において遊走能、浸潤能が亢進することを示した。さらに、樹立した膵星細胞と腹膜播種由来繊維芽細胞を用いてマイクロアレイ解析を行い、CACNA1Hという遺伝子が原発巣の膵星細胞と比べて腹膜播種由来繊維芽細胞で低発現していることを確認した。またTCGAの膵癌予後データベースを用いて、CACNA1H低発現群が高発現群と比較して有意に予後不良であることを確認した。本年度、これまでの研究成果により第11回日本膵臓学会国際優秀演題賞を受賞という評価を得た。その他の成果として、腹膜播種形成のメカニズムに関して、in vitroで膵癌細胞が腹膜中皮細胞をclearanceするように浸潤する現象(mesothelial clearance)を明らかにした。さらにインテグリン結合タンパクであるTalin1に着目し、まず膵癌切除症例において免疫組織科学染色を行い、膵癌組織においてTalin1が発現していることを確認した。またmRNA、タンパクレベルにおいてもTalin1が膵癌細胞で発現していることを確認した。続いて、機能的実験として、SiRNAを用いて膵癌細胞でのTalin1抑制実験を行い、膵癌細胞の遊走能、浸潤能、増殖能がSiRNA群で有意に低下することを示した。さらに、Talin1を抑制することにより、mesothelial clearanceが低下することを明らかにした。
英文摘要
本年度、膵癌原発巣と転移巣において、膵癌細胞と間質との相互作用のメカニズムをさらに明らかにするため、まず切除したヒト腹膜播種組織、肝転移組織より転移巣由来の繊維芽細胞の樹立を行った。膵癌細胞とこれらの細胞で間接共培養を行い、in vitroで膵癌細胞は膵周囲の間質の主成分である膵星細胞と比べて膵癌腹膜播種由来繊維芽細胞、膵癌肝転移巣由来維芽細胞との共培養において遊走能、浸潤能が亢進することを示した。さらに、樹立した膵星細胞と腹膜播種由来繊維芽細胞を用いてマイクロアレイ解析を行い、CACNA1Hという遺伝子が原発巣の膵星細胞と比べて腹膜播種由来繊維芽細胞で低発現していることを確認した。またTCGAの膵癌予後データベースを用いて、CACNA1H低発現群が高発現群と比較して有意に予後不良であることを確認した。本年度、これまでの研究成果により第11回日本膵臓学会国際優秀演題賞を受賞という評価を得た。その他の成果として、腹膜播種形成のメカニズムに関して、in vitroで膵癌細胞が腹膜中皮細胞をclearanceするように浸潤する現象(mesothelial clearance)を明らかにした。さらにインテグリン結合タンパクであるTalin1に着目し、まず膵癌切除症例において免疫組織科学染色を行い、膵癌組織においてTalin1が発現していることを確認した。またmRNA、タンパクレベルにおいてもTalin1が膵癌細胞で発現していることを確認した。続いて、機能的実験として、SiRNAを用いて膵癌細胞でのTalin1抑制実験を行い、膵癌細胞の遊走能、浸潤能、増殖能がSiRNA群で有意に低下することを示した。さらに、Talin1を抑制することにより、mesothelial clearanceが低下することを明らかにした。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Abe K, Nakata K, Mori Y, Miyasaka Y, Ohuchida K, Ohtsuka T, Nakamura M]
通讯作者: Nakamura M
癌関連腹膜中皮細胞は膵癌腹膜播種形成を促進する
癌症相关腹膜间皮细胞促进胰腺癌腹膜播散形成
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [阿部俊也, 大内田研宙, 肥川和寛, 遠藤翔, 奥村隆志, 森山大樹, 仲田興平, 宮坂義浩, 真鍋達也, 大塚隆生, 永井英司, 水元一博, 中村雅史]
通讯作者: 中村雅史
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Abe T, Ohuchida K, Kibe S, Ando Y, Nakayama H, Takesue S, Endo S, Koikawa K, Okumura T, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Manabe T, Ohtsuka T, Nagai E, Mizumoto K, Nakamura M.]
通讯作者: Nakamura M.
DOI: 10.18632/oncotarget.15430
发表时间: 2017-03-14
期刊: Oncotarget
影响因子: --
作者: [Okumura T, Ohuchida K, Sada M, Abe T, Endo S, Koikawa K, Iwamoto C, Miura D, Mizuuchi Y, Moriyama T, Nakata K, Miyasaka Y, Manabe T, Ohtsuka T, Nagai E, Mizumoto K, Oda Y, Hashizume M, Nakamura M]
通讯作者: Nakamura M
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    膵癌DDR関連遺伝子バリアントにおける癌間質相互作用を標的とした個別化医療の実現
    • 批准号:
      24K19370
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      阿部 俊也
    • 依托单位:
    遺伝子変異を標的とした膵癌関連Microbiomeと癌間質相互作用の解明
    • 批准号:
      22K15560
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      阿部 俊也
    • 依托单位:
    海外基金