A Study on the Historical Development of the Sino-Tibetan Languages and their Typological Geography

汉藏语言的历史发展及其类型地理学研究

• 批准号: 18H05219
• 负责人: 池田 巧
• 金额: $ 108.49万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-06-11 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18H05219/
• 关键词: チベット＝ビルマ諸語; 古代漢語; 言語類型地理論; 牧畜民型と農耕民型; 類型構造; 中国語; 記述言語学; 国際シナ＝チベット言語学会議; 語彙集; 遊牧民型と農耕民型; シナ＝チベット諸語; チベット語

研究成果のひとつとしてアムドチベット語の方言語彙集の作成を目指していたが、国内ではチベット文字と複雑な音声記号の入力ができる業者がないことから、研究方式を見直し、研究代表者と日本在住の現地語話者がデータ入力とチェック作業を実施することになり、予算を繰越して期間を延期した。現地語話者の参画可能な令和４年１月からデータ入力とチェック作業を実施して年度末まで継続した。2022年９月に本科研の代表者と分担者が事務局となり、京都大学にて 55th International Conference on Sino-Tibetan Languages and Linguistics［第55回国際シナ＝チベット言語学会議］（ICSTLL-55）を招致開催した。コロナ禍により訪日が厳しく管理されていたため、国内参加者が集う現地会場からの中継と、国外からのオンライン参加とによるハイブリッド開催となったが、100余名にのぼる研究報告があり、先端的な学術交流の場において、本科研による最新の研究成果を報告することができた。白井聡子がダパ語の方言、倉部慶太はジンポー語、澤田英夫はロンウォー語、鈴木博之はチベット語カム方言、林範彦がジノー語、本田伊早夫がカイケ語、桐生和幸がネワリ語の類型構造の諸特徴について、記述分析の成果を報告したほか、民族文字資料の研究では、荒川慎太郎が西夏写本における字形の派生関係について、岩佐一枝は彝文字の否定辞を中心に字形の地理分布を考察した。また加藤昌彦はカレン語の文字システムについて表記上の問題点を指摘した。中国語の研究では、黄沈黙が蛮講方言の否定辞ついて、松江崇と宮島和也が古代漢語における方言語彙について、戸内俊介が類別詞の発生について分析結果を発表した。これらの諸報告は、学会終了後に論文集にまとめて出版する予定であり、著者に改訂と執筆を依頼して編集作業に着手した。

Research results の ひ と つ と し て ア ム ド チ ベ ッ ト language の party together の made を refers し て い た が, domestic で は チ ベ ッ ト text と complex 雑 な sounds mark の が into force で き る industry が な い こ と か ら representatives, を see straight し research method, research in live の と Japan in situ YuHua person が デ ー タ と into force チ ェ ッ ク homework を be applied す る こ と に な り During the period of を koetsu て, を is extended た. The local speakers' participation in the painting may な January of the 4th year of Reiwa らデ タ タ entry とチェッ operation を implementation て end of the year まで継続 た た た た た コ ロ ナ disaster に よ り visit が 厳 し く management さ れ て い た た め う, domestic participants が set in situ venue か ら の in 継 と, foreign か ら の オ ン ラ イ ン attend と に よ る ハ イ ブ リ ッ ド open rush と な っ た が, more than 100 に の ぼ る study が あ り, apex な academic exchanges の field に お い て, this research に よ を る の latest research results report Youdaoplaceholder0 とがで た た. White hole son 29 が ダ の パ language dialects, warehouse department celebrating too は ジ ン ポ ー, ze Tian Yingfu は ロ ン ウ ォ ー language, suzuki bo は チ ベ ッ ト language カ ム dialect, Lin Fanyan が ジ ノ ー language, Honda's early husband が カ イ ケ language, tung and luckily が ネ ワ リ language の type tectonic の various 徴 に つ い を の て, account analysis results report し た ほ か, national written materials の research で は, Arakawa yishen aso が xixia writing に お け る glyph の derived masato is に つ い て, iwasa a は yi language word の negative bowed を center に glyph の distribution を investigation し た. Youdaoplaceholder0 Masahiko kato カレ <s:1> language システムに writing システムに て て notation notation notation problem points を criticism た た. Chinese language study の で は, Huang Shen 黙 が pretty speak dialect の negative bowed つ い て, songjiang island and also が と palace ancient Chinese に お け る dialect vocabulary に つ い て, opens jung interface が category word の 発 raw に つ い て analysis results を 発 table し た. こ れ ら の は, learn に after the end of the report on に ま と め て publishing す る designated で あ に り, the author revises と penned を in 頼 し compiling assignments に approach て し た.

项目成果

上古漢語“矣”非體標記説

上古汉语“矣”无体标记理论

• 发表时间: 2021
• 作者: Takayoshi Yamamura;Philip Seaton;Shinobu Myoki;大西克也
• 通讯作者: 大西克也

Negation and polarity-reversing effect of an interrogative marker in Pwo Karen

普沃克伦语疑问标记的否定和极性反转效应

• 发表时间: 2022
• 期刊: Grammatical Phenomena of Sino-Tibetan Languages 5: Diversity of Negation (edited by Norihiko Hayashi and Takumi Ikeda). Kyoto: Institute for Research in Humanities, Kyoto University.
• 作者: Kato;Atsuhiko
• 通讯作者: Atsuhiko

A Grammatical Manual for the Kinnauri Language (Pangi Dialect)

金瑙里语（潘吉方言）语法手册

• 发表时间: 2021
• 期刊: Grammatical Phenomena of Sino-Tibetan Languages 4
• 作者: H. Yamamoto;T. Sakakura;H.O. Jeschke;N. Kabeya;K. Hayashi;Y. Ishikawa;Y. Fujii;S. Kishimoto;H. Sagayama;K. Shigematsu;M. Azuma;A. Ochiai;Y. Noda;and H. Kimura;Takahashi Yoshiharu
• 通讯作者: Takahashi Yoshiharu

A geolinguistic study of directional prefixes in the Qiangic language area

羌语区方向前缀的地语学研究

• DOI: 10.5070/h919142521
• 发表时间: 2020
• 期刊: Himalayan Linguistics
• 作者: アーサー・ビナード;李琴峰;多和田葉子;関口涼子;八尾師誠（編）;小山昌宏;おおたけきよみ訳;Keiko Mitani;SHIRAI Satoko
• 通讯作者: SHIRAI Satoko

略談“動詞＋補語”型使成式的拡大機制－以早期漢訳仏典中“他動詞＋在/到”型使成式為例－

缩写“动词+补语”式的发光扩展机制 - 早期汉译佛经中“及物动词+being/to”式发光表达的例子 -

• 发表时间: 2020
• 期刊: 朱冠明、龍国富（編）『仏教漢語研究的新進展』中国社会科学出版社
• 作者: Ishida;Hiroshi;松江崇
• 通讯作者: 松江崇