课题基金 / 基金详情

新規大腸癌幹細胞特異的表面マーカーを標的とした抗体治療の開発

新規大腸癌幹細胞特異的表面マーカーを標的とした抗体治療の開発
针对新型结直肠癌干细胞特异性表面标志物的抗体疗法的开发
批准号:
18J01600
负责人:
後藤 規弘
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

後藤 規弘的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
DCLK1はマウス腸腫瘍幹細胞に特異的に発現するマーカーであるが、ヒト大腸癌における役割は十分に解明されていなかった。申請者はマウス、ヒトの双方でDCLK1陽性細胞に特異的に発現する細胞表面マーカーとしてIL17RBを同定した。ヒト大腸癌オルガノイドに対して、CRISPR-Cas9でIL17RBの終止コドン直前に2A-CreERT2をノックインしてlineage tracingを行うと、IL17RB陽性細胞は子孫細胞供給能と自己複製能を持つことがわかり、IL17RBはヒト大腸癌においても癌幹細胞をマークすることが示された。さらに、CMV-loxp-DsRed-loxp-iCaspase9-2A-EGFPベクターを作成し、レンチウイルスを用いて前述のIL17RB-2A-CreERT2をノックインした大腸癌オルガノイドに導入した。このコンストラクトを用いることで、タモキシフェンとDimerizerを投与してIL17RB陽性細胞を特異的にアブレーションすることが可能になった。この遺伝子改変後のオルガノイドを免疫不全マウスの皮下に移植し、腫瘍が形成されたのちにIL17RB陽性細胞のアブレーションを行った。すると、長期的なアブレーションにより強力な腫瘍増殖抑制効果が認められた。次に、マウス腸腫瘍オルガノイド、ヒト大腸癌オルガノイドでIL17RBをノックアウト、ノックダウンしたが、細胞増殖やアポトーシスに変化は認められなかった。IL17RBは癌幹細胞をマークしているが、機能的には細胞増殖や維持に関与しないことがわかった。この結果から、IL17RB陽性癌幹細胞を標的とする大腸癌治療法としては、IL17RBの中和抗体や阻害薬を用いるストラテジーではなく、IL17RB陽性細胞のアブレーションを可能とするような、殺細胞薬をFc領域に結合させたキラー抗体の作成が必要である可能性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
新しい大腸がん幹細胞特異的表面マーカーの検証 -マウスからヒトへの展開-
  • 批准号:
    15J03212
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    後藤 規弘
  • 依托单位:
海外基金