课题基金 / 基金详情

占領期日本の復興における米国人観光の役割

占領期日本の復興における米国人観光の役割
美国旅游业在被占领日本重建中的作用
批准号:
18J10725
负责人:
遠藤 理一
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2020-03-31

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项目成果

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研究課題「占領期日本の復興における米国人観光の役割」について、2019年度は調査活動も成果の作成も大幅に進めることができたと思われる。本研究では占領期の日本における観光に関する動きを探ることから、日米の人々の移動や接触がいかに戦後日本の復興と関係していたのかを考察してきた。これまで日米の人々の観光旅行に関する言説や、日本の観光業、GHQの観光事業について調査してきたため、本年度はとくに米軍や米赤十字社による、米軍将兵向けの観光事業に関する調査を進めた。本年度中に一度ずつ、米国ワシントンDCとメリーランド州での調査、東京調査、横浜調査を行うことができた。これによって米軍におけるレクリエーションおよびツーリズム・サービスの全体像が明らかになった。さらに米軍による声明やPR活動を分析することから、余暇事業には、米軍将兵たちの性病を防ぎ「健全」な存在でいさせようとしたこと、米国本国からの動員解除を求める声を懐柔する目論見があったこと、また米軍は将兵たちに旅行中に日本の人々に対して友好的にふるまうよう教唆していたことが判明した。これまで占領期日本に関する研究において、GHQの占領改革についてや日本の人々についての研究は多くなされてきたが、米軍将兵についての研究は比較的少なかった。本研究は、日本が復興していく過程において米軍将兵たちの駐留がいかに米軍にとってリスクであり、日本の人々に良い印象を与えるチャンスでもあったのかを明らかにした。こうした発見は、米軍将兵も含む人々の移動が、日本が平和国家・文化国家として復興していく過程と結びついていたことを示す意義があると考えられる。これらの調査分析の成果について観光学術学会での口頭発表を行い、大学院生発表奨励賞の最優秀賞を得ることができた。またこうした調査と成果発表の後には博士論文の執筆にとりかかっており、2020年6月に提出を予定している。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [金ソンミン, 遠藤理一, 遠藤理一]
通讯作者: 遠藤理一
ツーリズムからみる戦後日本の平和主義
从旅游业看战后日本的和平主义
DOI: --
发表时间: 2018
期刊: Island Peace Forum――The Cold War Landscape and Peace in the Northeast Asia
影响因子: --
作者: [金ソンミン, 遠藤理一]
通讯作者: 遠藤理一
Reforming Heritage and Tourism in Occupied Kyoto (1945-1952): : How to Create Peace when Surrounded by the Atmosphere of War
被占领的京都的遗产和旅游业改革(1945-1952):如何在战争气氛中创造和平
DOI: 10.12982/ajtr.2018.0012
发表时间: 2018
期刊: Asian Journal of Tourism Research
影响因子: --
作者: [味藤未冴来, 川岸卓司,水谷孝一, 善甫啓一, 若槻尚斗, 竹前喜洋,西藤岳彦, 遠藤理一, Endo Riichi]
通讯作者: Endo Riichi
占領期日本における場所と移動の文化的統治――観光から考える戦後日本の『平和主義』
被占领日本的地方和运动的文化治理:从旅游的角度看战后日本的“和平主义”
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [金ソンミン, 遠藤理一, 遠藤理一, 遠藤理一, 遠藤理一]
通讯作者: 遠藤理一
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    観光が浮かび上がらせる移動のポリティクスークリティカル・ツーリズムの視点から
    • 批准号:
      22K18559
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $3.91万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      遠藤 理一
    • 依托单位:
    海外基金