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文献資料と石窟壁画による敦煌仏教社会史の研究

文献資料と石窟壁画による敦煌仏教社会史の研究
基于文字资料和洞窟壁画的敦煌佛教社会史研究
批准号:
18K01003
负责人:
赤木 崇敏
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究の目的は,9世紀から10世紀にかけての敦煌オアシスを対象として,イスラーム化以前の中央ユーラシア・オアシス地域における仏教と社会の関係を,文書史料および石窟寺院の銘文・図像資料から復元しようとするものである。本年度は以下の研究を進めた。(1) これまでの調査成果や学会報告内容を整理し,10世紀の敦煌を支配した曹氏帰義軍節度使の功臣号の編年とその歴史的背景を考察し,論文として発表した。一般に功臣号とは唐・宋代において皇帝から有功の臣下に下賜される称号だが,帰義軍節度使は中国王朝の認可なしに独自に功臣号の運用をしていたこと,敦煌においては仏教石窟の供養人題記に集中して現れることを明らかにした。また,独立オアシス国家の支配者たる曹氏節度使がこのような功臣号を積極的に使用した背景として,当時の敦煌においては対中交易を重視しており中国王朝との関係を維持するために形式的に功臣号を使用したという見通しを述べた。(2) 10世紀半ばから後半期にかけて,特定の帰義軍節度使の時代には,敦煌石窟には集中的に節度使の供養人像が現れる。この歴史背景については世俗と教団の社会的関係や節度使の宗教的役割の変化が夙に指摘されているが改めてこれらの点について考察するとともに,帳簿史料をもとに節度使の造窟活動の復元を行った。(3) 前年度と同様に今年度も新型コロナウィルスによる影響により海外調査は実施できなかったが,中国学界の動向や関連史料・遺跡などの情報収集に努めた。
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会议论文
曹氏帰義軍節度使時代の敦煌石窟と供養人像(二)
敦煌石窟及曹朝归国使节时期的纪念雕像(二)
DOI: --
发表时间: 2019
期刊: 敦煌写本研究年報
影响因子: --
作者: [夫馬進, 夫馬進, 夫馬進, 夫馬進, 佐藤貴保, 赤木崇敏]
通讯作者: 赤木崇敏
楡林窟供養人敘録選注(二集)
榆林洞纪念名录精选笔记(第二卷)
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 坂尻彰宏(編)『敦煌石窟における供養人像の歴史学的研究』
影响因子: --
作者: [芹生尚子(共編者:小田原 琳, 共著者:Carmen Bermonte,カトリーヌ・ドニ〔正本忍訳〕)), 高澤紀恵, 高澤紀恵, 芹生尚子, 高澤紀恵, 高澤紀恵, 森脇由美子, 久田由佳子, 久田由佳子, 猪刈由紀, 平松英人, Hideto Hiramatsu, 猪刈由紀, 平松英人, 大清水裕, 大清水裕, 金澤周作, 金澤周作, 金澤周作, 金澤周作, 金澤周作, Shusaku Kanazawa, 金澤周作, 赤木崇敏・坂尻彰宏]
通讯作者: 赤木崇敏・坂尻彰宏
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