Planning Method for Robust Compact City with Disaster Mitigation on Population Reducing Cities

人口减少城市减灾稳健紧凑城市规划方法

基本信息

批准号：
21K18174
负责人：
瀬戸口剛
金额：
$ 15.14万
依托单位：
Hokkaido University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-07-09 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

①函館市と釧路市の既成市街地における災害危険度と避難可能性について、前年度からさらに詳細な津波避難シミュレーションと調査を行った。その結果、函館市では水平避難、垂直避難ともに困難なメッシュの位置が明らかになり、メッシュ内の居住人口は19,913人となる。既存の津波避難ビルだけでは避難対象地域居住人口の全員は避難できない。また、垂直避難到達・収容困難メッシュの大部分は立地適正化計画における居住誘導区域内に位置しており計画の整合性が必要である。さらに、夕張市においてコンパクトシティを検討した。②釧路市では、津波避難シミュレーションにより水平避難、垂直避難ともに困難なメッシュ内の居住人口は67,588人となる。釧路市でも、既存の津波避難ビルだけでは避難対象地域居住人口の全員は避難できない。同様に、垂直避難到達・収容困難メッシュの大部分は、立地適正化計画における居住誘導区域内に位置する。③さらに函館市では、津波避難対策を検討した。既存指定津波避難ビル78カ所に津波避難ビル181カ所を加えて津波避難シミュレーションを行った。その結果、水平避難到達困難者は548人に減少したが、垂直避難困難者は8,946人が残る。④避難困難者を出さないために、新たに津波避難ビルの新設を検討した。垂直避難到達・収容困難となる182カ所メッシュの重心位置に津波避難ビルを配置し、津波避難が最適となる最も少ない津波避難ビルの新設を検討したところ、29棟の津波避難ビルを新設することで、避難対象地域の全ての居住人口が水平避難もしくは垂直避難が可能となる。⑤函館市および釧路市で現地調査を行うとともに、両市役所担当課に津波避難シミュレーションの結果を示し、意見交換を行い実務上の効果を検証した。避難困難地域の住民全員が避難可能となるよう、津波避難ビル型の高層公営住宅等、立地適正化計画を活用した居住誘導を行う必要がある。

1。从上一年开始，我们进行了更详细的海啸撤离模拟，并调查了Hakodate和Kushiro现有城市地区的灾难风险和疏散潜力。结果，在Hakodate City中揭示了网格的位置，这对于水平和垂直疏散而言都是困难的，这使居民人口在网格中达到19,913。仅现有的海啸撤离建筑物不能撤离该地区的所有居民。此外，大多数难以到达和容纳垂直疏散的网格位于位置优化计划中的住宅指导区域内，因此需要计划的一致性。此外，我们考虑了尤巴里市的一个紧凑型城市。在Kushiro City中，海啸撤离模拟导致网格中的人口为67,588，这很难水平和垂直撤离。即使在Kushiro City，也不能仅使用现有的海啸撤离大楼来撤离该地区的所有有资格撤离的居民。同样，大多数难以到达和适应垂直疏散的网格位于位置优化计划中的住宅指导区域内。 ③此外，Hakodate City还考虑了撤离海啸的措施。海啸疏散模拟是通过向78座现有指定的海啸疏散建筑物添加181个海啸撤离建筑物来进行的。结果，无法达到水平疏散的人数减少到548，而8,946人无法垂直撤离。 ④为了防止人们撤离困难，我们考虑建立了新的海啸撤离建筑。我们已经考虑了建造一座新的海啸撤离大楼，该建筑物位于182个网状重心中心，难以到达并容纳垂直疏散，最少的海啸撤离大楼最适合海啸撤离。通过建立29张新的海啸撤离建筑物，疏散区的所有居民都将能够水平或垂直撤离。 ⑤在Hakodate City和Kushiro City进行了现场调查，并向负责两个市政厅的部门介绍了海啸撤离模拟的结果，交换了意见并验证了实际效果。为了撤离困难地区的所有居民，有必要使用位置优化计划来指导居民到公共住房建筑群，例如高层住房建筑群，例如海啸撤离建筑。