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Consideration on meanings of Russian first census in modern history

Consideration on meanings of Russian first census in modern history
俄罗斯第一次人口普查近代史上意义的思考
批准号:
22K01597
负责人:
塩谷 昌史
金额:
$1.25万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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令和4年度は、ウクライナ紛争の勃発のため、ロシアでの資料調査が不可能になったため、日本国内で調査可能なテーマに絞り、研究を遂行した。大阪公立大学図書館には、1897年にロシア帝国で実施された「第1回ロシア帝国国勢調査」全89巻がマイクロフィルムとして所蔵される。その内の第2巻のアストラハン県の人口調査(1904年版)と、第14巻のカザン県の人口調査(1903年版)を閲覧した。第2巻と第4巻の序文に、米国の技術者ホレリスの電気計算機がデータ収集・加工に役立ち、感謝する内容が記されていた。1890年に米国で人口調査が行われた際に、ホレリスの電気計算機がデータ収集・加工の時間を短縮する。ホレリスの機械はすぐに欧州諸国で使用されるようになるが、ロシアもその機械を米国から導入する。令和4年度の研究成果の一部は、6月12日に東洋文庫で開催された「エスニシティ研究会」で「第1回ロシア国勢調査(1897年)から見る、アストラハン県とカザン県」と題して研究報告を行った。ロシアの国勢調査では、各県の人口はもとより、宗教、言語、職業、年齢構成、識字率を詳細に調べている。アストラハン県では、ロシア人とキルギス人が過半の人口を占めるが、宗教的にはロシア正教だけでなく、イスラム教や仏教も普及していた。カザン県では、ロシア人が人口の約40%を占めるが、60%は他多民族で占められる。ロシア語話者の90%以上がロシア正教を信仰する一方、タタール語話者の90%以上がイスラム教を信仰するように、カザン県ではイスラム教が普及していた。研究会での報告以後、以前にロシア国立図書館でコピーした、中央統計委員会の公文書「ロシアの人口調査に関する問題の発展の概要」(1890年)を閲覧し、ロシアの国勢調査の準備過程で内務省と財務省がどのような議論を行っていたかを確認した。その内容は、今後、論文にして刊行する予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「超限戦」としてのウクライナ紛争 : 2022年2月~9月
乌克兰冲突为“超有限战争”:2022 年 2 月至 9 月
DOI: 10.24544/ocu.20230419-003
发表时间: 2023
期刊: 経済学雑誌
影响因子: --
作者: [社会経済史学会, 編集委員長:馬場哲, 佐々木 博光, 穐山洋子, 師尾晶子, 穐山洋子, ハインツ・シュタイナート著(佐々木博光訳), MOROO Akiko, 塩谷 昌史]
通讯作者: 塩谷 昌史
新しい経済史の理論に向けて : 玉木俊明の概念の可能性を探る
走向新的经济史理论:探索玉木俊明概念的可能性
DOI: 10.24544/ocu.20221207-001
发表时间: 2022
期刊: 経済学雑誌
影响因子: --
作者: [広瀬佳一(編著), 穐山洋子, 石野裕子, 今井宏平, 岩間陽子, 上原史子, 内田州, 大庭千恵子,荻野晃, 金森俊樹, 北野充, 合六強, 小林正英, 小森宏美, 五月女律子, 櫻田大造, 佐竹知彦, 篠﨑正郎, 清水謙, 仙石学他18名, 塩谷 昌史]
通讯作者: 塩谷 昌史
露清貿易の再検討-山西商人の観点より-
  • 批准号:
    20653018
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    塩谷 昌史
  • 依托单位:
19世紀のアジア市場におけるロシア綿織物の成功要因について
  • 批准号:
    13730054
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    塩谷 昌史
  • 依托单位:
海外基金