「大学校風」の指標可視化と大学評価への活用に向けた実証的研究

“学院风采”指标可视化及其用于大学评价的实证研究

基本信息

批准号：
22K02705
负责人：
大川一毅
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Iwate University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2022
资助国家：
日本
起止时间：
2022-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究は「新たな大学評価の探求とその指標策定」を目的とし、研究の視点として「大学校風」を設定している。計画1年目である令和4年度は、研究工程の第1ステップとして、①：令和3年度以前から収集・構築していた全国大学の同窓会組織、教育後援会（保護者会）組織に関する各データベースを、最新の情報にまず更新した。②：また、全国の大学、同窓会組織、及び教育後援会（保護者）組織のホームページや会報等から、「大学校風」に言及した記載を抽出し、これらを前掲データベースに取り込んでいった。③：校風言及記載として収集・蓄積した文書情報すべてにテキスト分析を行い、ここから「校風を形成する要素」として関連キーワードを抽出した。以上の①～③の業務は10月までに完了した。④：これらの調査・分析結果とその考察は、日本高等教育学会で報告した他、学術論文として大学紀要にも投稿・発表した。研究計画の第2のステップとして、⑤：これまで実施した調査研究結果を基礎として、全国の大学、同窓会組織、教育後援会組織の約2000部署に依頼する「大学校風の意識調査に関するアンケート」の企画と具体的準備を進め、これを3月に実施した。調査アンケートは郵送で発送し、回答にはWebシステムを活用した。アンケートの回答締め切りは令和5年4月末とし、届いた回答は、令和5年度の研究計画として集計分析を行うこととし、その結果は学会報告、論文投稿、並びにウェブサイトで公開する。

这项研究旨在“爆发新的大学评估并制定其指标”，并将“大学风格”作为研究观点。在计划的第一年，即2022年，研究过程的第一步，1）首先更新了有关数据库的最新信息与国立大学校友组织和教育支持协会（父母协会）组织有关的组织（父母协会）组织，这些组织自2021年之前就收集和建造了，自2021年之前。如上所述，全国各地的组织都被整合到数据库中。 ③：分析了所有收集和积累的文档信息，分析了对学校氛围的参考，并将相关的关键字从中提取为“形成学校氛围的元素”。上述操作①到10月完成。 ④：这些调查结果和分析结果及其考虑因素在日本高等教育协会中报告，并在大学公告中提交并作为学术论文提出。研究计划的第二步是：⑤：根据到目前为止进行的研究结果，我们计划并准备了一项有关大学宣传调查的调查，该调查将被要求向全国大约2,000个大学，校友协会和教育支持协会的部门，并于3月进行。调查是通过邮件发送的，并使用网络系统进行响应。该调查的截止日期是对2023年4月底的回应，收到的响应将被编译和分析为2023财政年度的研究计划，结果将发布在学术会议报告，论文提交和网站上。