通常の学級における発達障害支援:通級と連携した個別の指導計画の作成・活用の方策
通常の学級における発達障害支援:通級と連携した個別の指導計画の作成・活用の方策
批准号:
22K02775
负责人:
竹村 洋子
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
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英文摘要
本研究では、通常の学級担任と通級による指導担当の連携による個別の指導計画の効果的な作成・活用の方策を明らかにし、通常の学級における発達障害のある児童生徒への教育的対応の充実の一助とすることを目的としている。初年度である令和4年度は、これまでの研究成果や先行研究を踏まえて研究計画を立てるとともに、「通常の学級に在籍する発達障害のある児童生徒への指導・支援:通級指導教室との連携に関する調査」(質問紙調査)を実施した。質問紙調査では、文部科学省事業「発達障害に関する通級による担当教員等専門性充実事業」に参画した25府県市に研究への協力を依頼して21自治体より同意を得た。各自治体より紹介のあった全246校に研究への協力を依頼し、同意の得られた189校に質問紙を郵送して172校(小学校116校、中学校56校)より質問紙への回答が得られた(回収率91%)。質問紙の内容は「通常の学級と通級との連携を通して指導の成果がみられた事例」について、通常の学級担任と通級による指導担当に回答を求めるもので、通級による指導の実施形態、最も指導の成果がみられた児童生徒の学年、児童生徒の学級での様子で年度当初の課題となったことについて改善がみられたものなどの他、通常の学級の担任には、学級での対応として工夫した事項、児童生徒の様子の改善や学級での対応への通級との連携による影響、通級担当と行った情報共有の方法や手段などについて、通級による指導担当には、指導目標や指導内容・手立てを検討する際に行ったこと、指導目標や指導内容・手立てを評価し見直す際に行ったこと及び評価と見直しの時期などについて尋ねた。現在、通常の学級級担任の回答、通級による指導担当の回答のそれぞれについて集計を進めるとともに、インタビュー調査について計画を検討している。
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