子どもと教師のペアデータから捉える教師のいじめ認識と児童期におけるいじめの変化
子どもと教師のペアデータから捉える教師のいじめ認識と児童期におけるいじめの変化
批准号:
22K03053
负责人:
金子 泰之
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
いじめ被害,加害,傍観の実態と,教師の関わりを明らかにするために,アンケート調査を実施した。約1200名の小中学生を対象に,アンケートを配布した。対象とする学年は,小学1年生から中学3年生までの義務教育段階すべての学年を対象とした。その結果,小学生738名,中学生360名からの回答を得た。調査対象となった小中学生に対して,これまで経験したことのあるいじめ被害,いじめ加害,いじめ傍観を回答してもらった。いじめ被害については,それが起きた場所と時間についても回答を求めた。いじめ被害の実態としては,「仲間はずれや無視」,「なぐられたりけられたりした」,「直接,悪口や嫌なことを言われた」,「遊ぶふりをして軽くたたかれたり,押されたりした」の4つのいじめ項目については,小学校低学年での被害率が高かった。いじめ被害が高い場所は,小学生では「先生がいる教室」であり,時間帯としては「休み時間」や「授業中」であった。中学生は,「先生がいない教室」であり,時間帯としては,「やすみ時間」,「クラブや部活のとき」であった。いじめ加害の実態としては,「かげで悪口を言った」が,小学5年生から中学3年生で加害経験として高かった。傍観の実態としては,「仲間はずれや無視をされていた」,「ものを取られたり隠されたりしていた」,「かげで悪口をいわれていた」,「なぐられたり,けられたりしていた」,「直接,悪口や嫌なことを言われていた」が,小学校低学年を中心に,その割合が高かった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小学1年生から中学3年生までの横断調査にもとづくいじめの実態調査 : いじめはいつ,どこで起きているのか?そして教師はどのように関わる必要があるのか?
基于小学一年级至初三年级学生横断面调查的欺凌实际状况调查:欺凌何时何地发生?
DOI:
10.14945/00029463
发表时间:
2023
期刊:
静岡大学教育研究
影响因子:
--
作者:
[笠谷 昌弘, Mits Kobayashi, 金子泰之,岡田有司,都筑学]
通讯作者:
金子泰之,岡田有司,都筑学
海外基金