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お雇い外国人トーマス・ウォートルスと明治初期の鉱山開発に関する歴史的研究

お雇い外国人トーマス・ウォートルスと明治初期の鉱山開発に関する歴史的研究
明治初期雇佣外国人托马斯·沃特斯与矿业开发的历史研究
批准号:
22K04519
负责人:
水田 丞
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2022年度は研究計画に基づき、ウォートルス兄弟の鉱山開発について調査研究を行った。研究実績は下記の通りまとめられる。1) ウォートルス兄弟とかかわりが深く、明治時代の日本で鉱山技術者として活躍したエラスマス・ガワーについて調査した。東京都立公文書館、長崎歴史文化博物館、外務省外交史料館等において資料調査を、また北海道の茅沼炭鉱、新潟県の佐渡金山において現地調査を実施し、ガワーの鉱山開発の技術的特徴を把握することを試みた。特に、鉱石の運搬システムに大きな特徴があるのではないかと考えている。2) ウォートルス兄弟の三男で、鉱山技術者として活躍したアーネスト・ウォートルスの経歴についてウィリアムズ・グレイ文書(ニュージーランド・タイラフィティ博物館所蔵)をもとに整理し、9月に金沢市で開催された日本産業技術史学会で口頭発表した。さらに、明治初期の日本や米国コロラド州におけるアーネストの活動を調べ、査読論文として投稿した。3) 明治時代の日本におけるウォートルス兄弟の鉱山開発について調査した。具体的には、長崎県の高島炭坑における長男トーマス、群馬県の中小坂鉄山における次男アルバートの活動について、三菱史料館、横浜開港資料館、東京都公文書館、外務省外交史料館等で資料調査を行った。4) ウォートルス兄弟も含まれる19世紀の東アジアで活躍した外国人建築技術者について、ディレクトリー(外国人名鑑)を資料にした論文を『建築史学』に発表した。
英文摘要
2022年度は研究計画に基づき、ウォートルス兄弟の鉱山開発について調査研究を行った。研究実績は下記の通りまとめられる。1) ウォートルス兄弟とかかわりが深く、明治時代の日本で鉱山技術者として活躍したエラスマス・ガワーについて調査した。東京都立公文書館、長崎歴史文化博物館、外務省外交史料館等において資料調査を、また北海道の茅沼炭鉱、新潟県の佐渡金山において現地調査を実施し、ガワーの鉱山開発の技術的特徴を把握することを試みた。特に、鉱石の運搬システムに大きな特徴があるのではないかと考えている。2) ウォートルス兄弟の三男で、鉱山技術者として活躍したアーネスト・ウォートルスの経歴についてウィリアムズ・グレイ文書(ニュージーランド・タイラフィティ博物館所蔵)をもとに整理し、9月に金沢市で開催された日本産業技術史学会で口頭発表した。さらに、明治初期の日本や米国コロラド州におけるアーネストの活動を調べ、査読論文として投稿した。3) 明治時代の日本におけるウォートルス兄弟の鉱山開発について調査した。具体的には、長崎県の高島炭坑における長男トーマス、群馬県の中小坂鉄山における次男アルバートの活動について、三菱史料館、横浜開港資料館、東京都公文書館、外務省外交史料館等で資料調査を行った。4) ウォートルス兄弟も含まれる19世紀の東アジアで活躍した外国人建築技術者について、ディレクトリー(外国人名鑑)を資料にした論文を『建築史学』に発表した。
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近代日本黎明期における産業建築の研究-19世紀後期の東アジア国際関係よりみて-
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