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甲状腺乳頭癌における放射性ヨウ素治療抵抗性メカニズムの解明

甲状腺乳頭癌における放射性ヨウ素治療抵抗性メカニズムの解明
甲状腺乳头状癌放射性碘治疗耐药机制的阐明
批准号:
22K07668
负责人:
松瀬 美智子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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今年度はまず適切な症例を選別し、RAI治療反応症例と、抵抗性症例の収集を開始した。長崎大学病院及び長崎医療センターより検体の提供を受けた。日本核医学会の指針によると、RAI治療抵抗性は以下のように定義される。甲状腺全摘後の患者で、1-2週間の厳密なヨウ素制限を行い、TSH値が十分に上昇した状態で放射性ヨウ素I-131が投与され、かつ、下記のいずれかに該当する場合。(1)全身シンチグラムで放射性ヨウ素の集積が全く認められないか、極めて淡い集積しか示さない病変が存在する。(2)放射性ヨウ素の集積が良好であるにも関わらず、3-4回のRAI治療後に増大あるいは増加を示す病変が存在する。これに従い、RAI治療抵抗性症例を抽出した。今年度は(1)(2)に適合する症例と、コントロールとしての治療反応症例を合計26症例収集した。甲状腺全摘後に残存する正常甲状腺濾胞細胞を除去する目的でのアブレーションやアジュバント症例は除外し、転移病巣・再発腫瘍に対する治療を対象とした。TERT-p変異は年齢と強い相関があり、高齢者で陽性となる症例が多いため、年齢を一致させた症例を抽出した。抽出した症例の手術検体(凍結組織又はFFPE検体)より、それぞれ腫瘍部分と対応する正常部分のDNA・RNAを抽出した。FFPE検体はAllPrep DNA/RNA FFPE(Qiagen)を用い、凍結組織はISOGENを用いた。TERT-p変異の検出には核酸蛍光プローブとdroplet digital PCRを組み合わせ、高感度にTERT-p変異を検出できる方法を用いる予定であり、これまでのところ、解析に十分な量の核酸を抽出することができている。
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