食道癌TMEのscRNA-seq解析によるDC機能不全の解明とその克服に向けて
食道癌TMEのscRNA-seq解析によるDC機能不全の解明とその克服に向けて
批准号:
22K08827
负责人:
宮坂 義浩
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
腫瘍微小環境(TME)内には不均一性(heterogeneity)が存在し、固形がんではこのheterogeneityが癌の治療抵抗性に関与し、癌治療の妨げとなっている。腫瘍局所では、抗原を取り込んだ樹状細胞(DC)がリンパ節へ移動しT細胞へと抗原提示し抗腫瘍効果を発揮する「腫瘍免疫サイクル」の一部に障害があるため免疫学的な抗腫瘍効果が失われると言われている。しかし、DCの機能的なheterogeneityについてはその解析の困難さから明らかになっておらず、特にヒト切除サンプルを用いた検討でDCのheterogeneityに着目した検討は少ない。現在我々は、遺伝子の網羅的発現解析を一細胞ごとに行うsinglecellRNA-sequence(scRNA-seq)を用いてTMEの解明を行なっている。食道癌のTME、特にDCに着目しscRNA-seqを行うことで、DCの活性状態や機能不全状態を評価する。今回我々は、食道癌の術前化学療法の有無で症例を分けて解析し、CD8T細胞はアポトーシスや疲弊を回避し、Th1細胞はよりメモリーへと誘導され、疲弊も回避されることがわかった。一方で、Treg細胞は細胞傷害性や免疫抑制能力が低下しており、DCのサブタイプで分けると抗原提示性が増加しているサブタイプを同定した。また、DCの他のサブタイプでは免疫抑制活性は低下しており、移動性は強化されていることがわかった。以上より、食道癌の化学療法によりDCは抗腫瘍免疫応答を増強していることが示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
膵癌前駆病変におけるセネセンスの果たす役割とその臨床応用
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批准号:20890157
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2008
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负责人:宮坂 義浩
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依托单位: