课题基金 / 基金详情

Sex differences in the rat A11 dopaminergic descending pain regulating pathway

Sex differences in the rat A11 dopaminergic descending pain regulating pathway
大鼠 A11 多巴胺能下行疼痛调节通路的性别差异
批准号:
22K09027
负责人:
山口 剛
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
偏頭痛や慢性疼痛などの症状は男性よりも女性で頻度が高く、長引きやすい。痛みの感じ方や鎮痛の効果に性差があることは知られているが、痛みに性差を生じさせるメカニズムは明らかになっていない。視床下部背側部A11領域はドパミン作動性神経細胞が豊富な領域で第3の下行性疼痛抑制系と考えられている。研究代表者はA11領域が多様な神経細胞から構成されていること、A11神経細胞の一部は性ホルモン受容体を発現していること、を明らかにしてきた。これらの知見をもとに本研究ではA11領域の性ホルモン発現細胞による疼痛調節機構の解明を目指す。この目的を達成するために1)疼痛関連分子のA11領域内分布を同定、2)A11領域内性ホルモン発現細胞が関与する神経疼痛モデル動物の選別、3)選択的標的神経細胞破壊によるA11領域各神経細胞の疼痛調節における役割の同定を行う。初年度は1)の疼痛関連分子の免疫組織化学解析、2)の前段階となるc-Fos抗体による免疫組織染色の条件検討、3)の前段階となる脳内微量薬物注入装置のセットアップを行った。免疫組織染色法で疼痛関連分子のA11領域内分布を調べた結果、エンケファリン陽性神経線維やコレシストキニン陽性神経線維がA11領域の尾側に豊富に存在することが明らかとなった。A11領域内のこれら陽性神経線維の分布は他のドパミン作動性神経細胞が豊富な領域(A10、A8)や疼痛抑制に関連した脳領域(中心灰白質、延髄吻側腹外側部)と比較しても顕著でA11領域の疼痛抑制系における役割・調節機構を考える上で重要な結果が得られた。c-Fos抗体による免疫組織染色では、これまで使っていたc-Fos抗体が販売中止となったため代替品の濃度検討を行い、脳内微量薬物注入装置のセットアップでは薬物の代わりに神経回路トレーサーを使い、脳内微量注入が問題なくできることを確認した。
英文摘要
偏頭痛や慢性疼痛などの症状は男性よりも女性で頻度が高く、長引きやすい。痛みの感じ方や鎮痛の効果に性差があることは知られているが、痛みに性差を生じさせるメカニズムは明らかになっていない。視床下部背側部A11領域はドパミン作動性神経細胞が豊富な領域で第3の下行性疼痛抑制系と考えられている。研究代表者はA11領域が多様な神経細胞から構成されていること、A11神経細胞の一部は性ホルモン受容体を発現していること、を明らかにしてきた。これらの知見をもとに本研究ではA11領域の性ホルモン発現細胞による疼痛調節機構の解明を目指す。この目的を達成するために1)疼痛関連分子のA11領域内分布を同定、2)A11領域内性ホルモン発現細胞が関与する神経疼痛モデル動物の選別、3)選択的標的神経細胞破壊によるA11領域各神経細胞の疼痛調節における役割の同定を行う。初年度は1)の疼痛関連分子の免疫組織化学解析、2)の前段階となるc-Fos抗体による免疫組織染色の条件検討、3)の前段階となる脳内微量薬物注入装置のセットアップを行った。免疫組織染色法で疼痛関連分子のA11領域内分布を調べた結果、エンケファリン陽性神経線維やコレシストキニン陽性神経線維がA11領域の尾側に豊富に存在することが明らかとなった。A11領域内のこれら陽性神経線維の分布は他のドパミン作動性神経細胞が豊富な領域(A10、A8)や疼痛抑制に関連した脳領域(中心灰白質、延髄吻側腹外側部)と比較しても顕著でA11領域の疼痛抑制系における役割・調節機構を考える上で重要な結果が得られた。c-Fos抗体による免疫組織染色では、これまで使っていたc-Fos抗体が販売中止となったため代替品の濃度検討を行い、脳内微量薬物注入装置のセットアップでは薬物の代わりに神経回路トレーサーを使い、脳内微量注入が問題なくできることを確認した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ラット脳A11領域のカルビンディン陽性細胞は、この領域の機能調節を担っている.
大鼠大脑 A11 区域的钙结合蛋白阳性细胞负责调节该区域的功能。
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [寅丸智子, 加藤純悟, 魯方琳, 藤田治人, 森崎浩, 山口 剛,小澤継史,山口重樹,濱口眞輔,上田秀一,徳田信子.]
通讯作者: 山口 剛,小澤継史,山口重樹,濱口眞輔,上田秀一,徳田信子.
DOI: 10.51040/dkmj.2023-007
发表时间: 2023
期刊: Dokkyo Medical Journal
影响因子: --
作者: [Yamaguchi Tsuyoshi, Ehara Ayuka, Ueta Hisashi, Hamaguchi Shinsuke, Tokuda Nobuko]
通讯作者: Tokuda Nobuko
学習と記憶との関係性に対するメタ認知の役割の解明
  • 批准号:
    24K16813
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $1.83万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    山口 剛
  • 依托单位:
腸内細菌叢(特にAM菌)と肥満・糖尿病外科手術後減量・糖尿病改善効果の関連の解明
  • 批准号:
    21K11674
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    山口 剛
  • 依托单位:
学習が成立するまでの過程におけるメタ認知の役割の解明
  • 批准号:
    21K13695
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.0万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    山口 剛
  • 依托单位:
尿路上皮癌における最適医療の実現に向けた血液ゲノムマーカーの開発
  • 批准号:
    20K18100
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    山口 剛
  • 依托单位: