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前期破水の治療を目指す: マクロファージの観点から

前期破水の治療を目指す: マクロファージの観点から
旨在治疗早期膜破裂:从巨噬细胞的角度
批准号:
22K09546
负责人:
川村 洋介
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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胎仔のCX3CR1陽性マクロファージを欠損するコンディショナルノックアウトマウスを作製し、破水実験を行ったところ、破水24時間後の破水部のサイズは対照群に比べて有意に大きく、羊膜の治癒が悪化していた。そして破水部ではCX3CR1陽性マクロファージ、vimentin、phospho-Smad3陽性となる羊膜上皮細胞は減少していた。また卵膜でのTgfb1のmRNA発現は減少していた。以上より胎仔のCX3CR1陽性マクロファージが羊膜の治癒を促進し、そのメカニズムとしてTGF-β1-Smadを介したEMTの関与が示唆された。マクロファージと羊膜上皮細胞の相互作用を解析するためin vitroで実験を行った。スクラッチアッセイではマクロファージとの共培養により羊膜上皮細胞の遊走が促進された。スクラッチ断端ではvimentin陽性細胞が増加しており、EMTを示唆する所見であった。 次にTGF-β1を羊膜上皮細胞へ添加すると羊膜上皮細胞の遊走は亢進し、vimentin陽性細胞が増加した。そしてマクロファージとの共培養による羊膜上皮細胞の遊走促進はTGF-β1インヒビターにより阻害された。さらに妊娠マウスにTGF-β1インヒビターを投与することでも羊膜の治癒は阻害された。以上より胎児マクロファージから分泌されたTGF-β1-Smadシグナルにより羊膜上皮細胞のEMT・遊走が亢進し、羊膜の治癒が促進されることが示唆された。本結果をScience Signaling誌に発表した(2022 Sep 13;15(751):eabi5453)。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1126/scisignal.abi5453
发表时间: 2022-09
期刊: Science Signaling
影响因子: 7.3
作者: [Y. Kawamura;Haruta Mogami;Eriko Yasuda;M. Takakura;Yuriko Matsuzaka;Y. Ueda;Asako Inohaya;K. Kawasaki;Yoshitsugu Chigusa;Masaki Mandai;E. Kondoh]
通讯作者: Y. Kawamura;Haruta Mogami;Eriko Yasuda;M. Takakura;Yuriko Matsuzaka;Y. Ueda;Asako Inohaya;K. Kawasaki;Yoshitsugu Chigusa;Masaki Mandai;E. Kondoh
二相流衝撃波を利用したエジェクタサイクルの効率改善に関する基礎的研究
  • 批准号:
    15J01237
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    川村 洋介
  • 依托单位:
海外基金