Fundamental study of the development of new therapy for the treatment of anticancer drug-induced persistent pain targeting glial cell activation
Fundamental study of the development of new therapy for the treatment of anticancer drug-induced persistent pain targeting glial cell activation
批准号:
22K09907
负责人:
岩田 幸一
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本プロジェクトは抗がん剤として広く知られているシスプラチンの全身投与によりその副作用として口腔顔面領域に発症する痛覚過敏のメカニズム解明およびその新たな治療法の開発を目指した基礎研究である。特に本研究ではシスプラチン誘導性神経障害モデルラットの三叉神経脊髄路核尾側亜核(Vc)および上部頸髄(C1/C2)に発現する活性型ミクログリアおよびマクロファージに注目し、各細胞がいかなるメカニズムで口腔顔面領域に発症する痛覚過敏に関与するかを明らかにし、またそれらの細胞に注目した新たな治療法の開発を目指す。初年度は、シスプラチン誘導性痛覚過敏モデルを作製し、顔面皮膚への機械刺激に対する頭部引っ込め反射閾値(HWT)の経日的変化を解析した。本研究ではシスプラチン誘導性神経障害モデルラットにおいてvehicleラットに比べ有意なHWTの低下が観察された。また、同モデルラットのVcおよびC1/C2領域に発現する活性型ミクログリアの発現状態の解析を行った。その結果、モデルラットのVcおよびC1/C2からは多くの活性型ミクログリアの発現を認めた。さらに初年度は同モデル動物のVcおよびC1/C2領域から単一ニューロン活動記録を行いシスプラチン誘導性神経障害モデルラットの侵害受容ニューロン活動の変化についても解析を行った。初年度の研究結果から、モデルラットにおいては顔面皮膚の機械刺激に対して強い機械アロディニアが発症し、その原因としてVcおよびC1/C2領域に発現する活性型ミクログリアの発現およびそれぞれの領域における神経活動の増強が関与する可能性が示された。本年度はさらに本研究を進め、マクロファージの発現状況の解析およびそれぞれの細胞に対する活性化阻害薬投与の効果について解析を進めていく。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金