Development of Oral Cancer Prevention Methods Based on Analysis of Oral Bacterial Flora and Inflammatory Cytokines in Saliva

基于口腔细菌菌群和唾液中炎症细胞因子的分析开发口腔癌预防方法

• 批准号: 22K10163
• 负责人: 大賀 則孝
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K10163/
• 关键词: 唾液; マイクロバイオーム解析; 口腔癌; 口腔カンジダ症; IL-17; 炎症性サイトカイン

口腔癌は超高齢化社会の本邦で増加している疾患で、進行して受診する患者が多い。したがってその予防法の確立は喫緊の課題だが、いまだ発癌のメカニズムについては不明点が多い。口腔癌患者では口腔カンジダ症陽性で、口腔清掃状態が不良であることが多いことから、代表者は口腔細菌叢の変化が口腔癌の発癌と進行に関与する可能性があるとの仮説を立てた。そこで本研究では、健常者・前癌病変（白板症患者）・口腔癌患者・口腔進行癌患者の唾液から口腔細菌叢を比較し、細菌叢の変化に伴う唾液中の炎症性サイトカインが口腔癌の発癌・進行にどのように関与しているかについて検討を開始した。研究課題採択後、当科と本学遺伝子病制御研究所がん制御学分野間で、再度ミーティングをおこなった。現在、テクノスルガ・ラボ株式会社と連携して、口腔癌患者の解析と並行して、発癌に関連の可能性がある口腔カンジダ症の唾液（抗真菌剤で除菌前後）について、唾液中の口腔細菌叢を解析中である。すでに口腔カンジダ症患者10名、進行口腔癌患者(stageⅡ、Ⅲ以上)7名の唾液を回収・解析した。現在基礎データを解析中である。口腔カンジダ症患者で、除菌前後の唾液を回収してマイクロバイオーム解析を行ったところ、Neisseria(淋菌感染症に関連)、Fusobacterium　Periodonticum(歯周病原因菌)が減少したデータが得られた(未発表)。また口腔カンジダ症患者の2015年6月から9月に舌痛、口腔乾燥、味覚障害、口腔異常感を主訴で当科外来を受診した患者27名で、カンジダ陰性患者（n＝16）、カンジダ陽性患者（n＝11）の唾液中のサイトカインの解析したところIL-17が重度口腔カンジダ症患者で低下していたことを2022年度に、論文で報告した。

In a society with an extremely high 齢 incidence of oral cancer, there is an increase in the number of <s:1> て る る る diseases で in で and a large number of <s:1> て patients seeking medical treatment する are が. There are many unclear points が in the establishment of が urgent issues だが and まだ まだ in the prevention law <e:1>. Oral cancer で は oral カ ン ジ ダ positive で, poor oral cleaning state が で あ る こ と が more い こ と か ら representatives, は oral bacteria plexus の variations change が oral cancer の 発 cell と に masato and す る possibility が あ る と の 仮 said を て た. そ こ で this study で は, health often, before cancer - sufferer (board) to cancer patients, oral cancer, oral の saliva か ら oral bacteria, bacterial flora plexus を compare し の variations in the に with う saliva の inflammatory サ イ ト カ イ ン が oral cancer の 発 carcinoma, for に ど の よ う に masato and し て い る か に つ い て を 検 please start し た. The research topic was selected after 択, and then the と branch of the がん Institute of Disease Control of the current と school of thought, 伝, で, and again, ティ, ティ, グをお, なった and なった. Now, テ ク ノ ス ル ガ · ラ ボ corporation と し link-up て, oral cancer patients の analytic と parallel し て, 発 carcinoma に masato possibility even の が あ る oral カ ン ジ ダ disease の saliva () before and after antifungal tonic で aseptic に つ い て, saliva の oral bacteria plexus を parsing で あ る. Ten patients with すでに oral カ ジダ ジダ and seven patients with oral cancer (stage II, III or above) with <s:1> saliva を reflux · analysis of <s:1> た. Now in the basic デ デ タを タを parsing である. Oral カ ン ジ の saliva before and after the sufferer ダ で, aseptic を back 収 し て マ イ ク ロ バ イ オ ー ム parsing line を っ た と こ ろ, Neisseria gonococcus (adapting just-in-time inventory に masato even), FusobacteriumPeriodonticum disease (歯 weeks because bacteria) が reduce し た デ ー タ が have ら れ た (not 発 table). Sufferer ま た oral カ ン ジ ダ の June 2015 か ら September に 覚 handicap of tongue pain, dry mouth and taste, abnormal oral feeling を complained of で when foreign を diagnosis し た 27 patients with で, カ ン ジ ダ negative patients (n = 16), カ ン ジ ダ positive patients (n = 11) の saliva の サ イ ト カ イ ン の parsing し た と こ ろ IL - 17 が severe mouth Low カ ン ジ sufferer ダ で し て い た こ と を で に, thesis report 2022 し た.

项目成果

Saliva interleukin‐17 levels are decreased in patients with severe oral candidiasis

严重口腔念珠菌病患者唾液白细胞介素 17 水平降低

• DOI: 10.1002/osi2.1178
• 发表时间: 2023
• 期刊: Oral Science International
• 作者: Noritaka Ohga ; Ken‐ichiro Sakata ; Hiroyuki Hato ; Takuya Asaka ; Jun Sato ; Yoshimasa Kitagawa
• 通讯作者: Yoshimasa Kitagawa