アクティベーション・タギングを用いたアブシジン酸についてのシグナル伝達系の解析

使用激活标记分析脱落酸信号转导系统

• 批准号: 08760113
• 负责人: 鈴木 義人
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08760113/
• 关键词: アブシジン酸; アクティベーションタギング; タバコ; シグナル伝達系

本研究は、activation taggingによりアブシジン酸(ABA)のシグナル伝達系の解析を行うことを目的としている。対象としたABAの作用はタバコのプロトプラストの分裂阻害能であり、ABAによる阻害を受けずに分裂する変異株の選抜を目指した。以下、得られた成果を示す。1.タバコ葉肉細胞のプロトプラストを、調製後一週間目から段階的な濃度のABA存在下で培養したところ、0.3μMから生長阻害が認められ、30μMでほぼ完全に分裂が抑えられた。ABAを与える時期を遅らせると阻害効果が低下することが判明した。得られた結果より、ABA耐性変異株選抜用のABA濃度を100μMに決定した。2.調製後四日目のプロトプラスト(約40,000,000個)を、activation tagging用ヴェクター(pPCVICEn4HPT)を持つアグロバクテリウムと共存培養することにより形質転換後、ABAによる選抜を行った。アガロースに包埋後、約10日でABAを入れないコントロール区では無数のカルスが形成されたのに対し、ABA存在下で2クローンのABA耐性カルスが得られた。得られたカルスは、再分化が容易ではなく、最近になってようやく再分化体が得られつつある。十分な量の葉が得られるのを待ってプロトプラストのABA耐性能の確認を行い、またT-DNA近傍の遺伝子の回収などを行っていく予定である。

This study は, activation tagging に よ り ア ブ シ ジ ン acid (ABA) の シ グ ナ ル 伝 line of analytical を is の う こ と を purpose と し て い る. Like と seaborne し た ABA の role は タ バ コ の プ ロ ト プ ラ ス ト の can split resistance against で あ り, ABA に よ る resistance against を by け ず に split す る - different strains の choose sorting を refers し た. The following られた results を show す. 1. タ バ コ mesophyll cells の プ ロ ト プ ラ ス ト を, one week after modulation mesh か ら Duan Jie な concentration の で cultivation in the presence of ABA し た と こ ろ, 0.3 mu M か ら growth resistance against が recognize め ら れ, 30 microns で ほ ぼ に completely split が え suppression ら れ た. The effect of を遅らせると in preventing damage during ABAを and える periods が is low, and する とが とが is determined to be た. The られた results of よ よ よ and the selection of abA-tolerant variant plants were determined by the <s:1> ABA concentration を100μMに to determine <s:1> た. 2. Four days after modulation mesh の プ ロ ト プ ラ ス ト (about 40000000) を, activation tagging with ヴ ェ ク タ ー (pPCVICEn4HPT) を hold つ ア グ ロ バ ク テ リ ウ ム と coexistence cultivation す る こ と に よ り form quality planning after the change, ABA に よ る choose line sorting を っ た. ア ガ ロ ー ス に, about 10 days after the date of the embedding で ABA を into れ な い コ ン ト ロ ー ル area で は countless の カ ル ス が form さ れ た の に し, the presence of ABA で seaborne 2 ク ロ ー ン の ABA patience カ ル ス が must ら れ た. Have ら れ た カ ル ス は, easy regeneration が で は な く, recently に な っ て よ う や く redifferentiation body が have ら れ つ つ あ る. Is の leaf が な quantity to ら れ る の を stay っ て プ ロ ト プ ラ ス ト の ABA patience can の confirm を い, ま た T - traces of DNA nearly alongside の 伝 の son back 収 な ど を line っ て い く designated で あ る.