Implication of Language Education for the Development of Identity Politics in Multicultural Taiwan

语言教育对多元文化台湾认同政治发展的启示

• 批准号: 22KJ2386
• 负责人: 笠井 春菜
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2023
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2023-03-08 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KJ2386/
• 关键词: 言語教育; 多文化主義; 台湾; アイデンティティ・ポリティクス

本研究は、戒厳令以降の台湾の教育政策と学校教育に着目して、多文化主義言説のもとで言語教育が担わされてきた役割と、それに伴い発展してきた言語間におけるアイデンティティ・ポリティックスの在り方を明らかにすることを目的とする。令和４年度では新型コロナウイルス感染症による影響により、延期されていた台湾でのフィールド調査を実施した。令和４年の９月から令和５年３月まで、訪問学者として台湾に渡航し、国立台湾師範大学教育学系の林子彬教授の指導のもとで半年間のフィールド調査を行った。その間、現地でエスノグラフィカル・ケーススタディを実施し、生徒が学校、家庭内、コミュニティのなかで、どの言語を学び、使用するように社会化されていくのかを小学校での参与観察と生徒に対する質問紙調査、教員へのインタビューを通して考察した。また、台湾国立図書館と国立教科書図書館で公教育で用いられてきた教科書とその当時の教育政策に関する資料収集を行なった。また、台湾の多文化主義における東南アジア言語教育の位置付けについて論じる論文が国際学術誌Comparative Educationに受理、掲載され、さらに今年度では、教員の言語教育を通したアイデンティティ交渉についての論文と、台湾の多言語教育におけるアイデンティティ政治についての論文２本をそれぞれ国際学術誌Cogent Education と Comparative Educationに投稿した。

这项研究的重点是自戒严法以来的台湾教育政策和学校教育，旨在阐明在多元文化话语下进行语言教育以及随之而来的语言之间的身份政治状态。在2022财年，在台湾进行了一次现场调查，该调查因19日大流行的影响而被推迟。从2022年9月到2023年3月，他以访问学者的身份前往台湾，并在台湾师范大学的学生Hayashi Zi-Jin教授的指导下进行了六个月的实地调查。在此期间，人种学案例研究是在当地进行的，以检查学生将通过小学观察，学生问卷调查表，以及对老师的访谈，在学校，家庭和社区中学习和使用哪些语言。他还收集了台湾国家图书馆和国家教科书图书馆公共教育中使用的教科书的材料，以及当时的教育政策。此外，一篇论文讨论了东南亚语言教育在台湾多元文化主义中的地位，并发表在《国际学术杂志比较教育》中，今年，两篇通过对教师的语言教育以及关于台湾多语言教育的身份教育的身份教育进行了有关身份教育的论文，已经对国际学术教育进行了cogental杂志教育和比较教育。

项目成果

Taiwanese multiculturalism and the political appropriation of new immigrants’ languages

台湾多元文化主义与新移民语言的政治挪用

• DOI: 10.1080/03050068.2022.2099657
• 发表时间: 2022
• 期刊: Comparative Education
• 影响因子: 3.3
• 作者: Haruna Kasai

国立台湾師範大学(その他の国・地域)

国立台湾师范大学（其他国家/地区）

Implication of New Immigrant Language Education for Taiwanese Multiculturalism

新移民语言教育对台湾多元文化的启示

• 发表时间: 2021
• 作者: Haruna Kasai;Haruna Kasai
• 通讯作者: Haruna Kasai