课题基金 / 基金详情

「消費者」の歴史社会学――戦後日本におけるマーケティング産業の発達過程に着目して

「消費者」の歴史社会学――戦後日本におけるマーケティング産業の発達過程に着目して
“消费者”的历史社会学:聚焦战后日本营销业的发展历程
批准号:
22KJ2758
负责人:
林 凌
金额:
$3.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は、「消費者」という言葉/概念/存在に着目することで、日本において「新自由主義的統治」を可能とする諸要件がいかにして生じたのかを明らかにすることを目的としている。本年度の実績は以下の通りである。①「新自由主義的統治」の(見かけ上の)統治者であり統治される対象としても定式化される、「消費者」という概念の浮上過程の検討。特に、近代日本における消費者主権論の展開を、知識人の実践を通じ明らかにすることで、従来「消費者民主主義」をめぐる議論が存在しないとされていた戦前期日本においても同様の議論が存在し、かつそれは戦中期を経て戦後期の言説空間に影響を与えるものだったことを明らかにした。これは、「新自由主義的統治」の主要イデオロギーたる、「社会の統治」という考えが、いかに日本にて生じたのかを実証的に明らかにするという点において、斯学に重要な知見を提供するものである。②「新自由主義的統治」を可能にするインフラとしての、「計算機/計算メディア」の普及過程の検討。特に、戦前期日本における統計業務や、会計事務において、「そろばん/大福帳」から「コンピュータ」への移行が、どのようにして生じたのかを先行研究の知見を踏まえ複合的に検討し、従来過渡期の産物としてみなされがちな機械式計算機が持つ重要性をメディア史的観点から明らかにした。③「新自由主義的統治」のイデオロギーが浸透した現代社会における、「公共」の有り様の変化に関する検討。特に、従来公共セクターによって展開されていた地域開発において、民間セクターの介入が激しくなっている現状を踏まえ、特定地域における大規模開発が地域社会に与える影響と、その開発形態を私たちが是認してしまう理由を、経験的調査を通じて一定程度明らかにした。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 消費と労働の文化社会学:やりがい搾取以降の「批判」を考える(ナカニシヤ出版)
影响因子: --
作者: [林凌, 中川雄大, 林凌, 林凌]
通讯作者: 林凌
「消費標準」の歴史社会学:近代日本における 消費経済をめぐる「経済的統治」の系譜
“消费标准”的历史社会学:近代日本消费经济的“经济治理”谱系
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [林凌, 中川雄大, 林凌, 林凌, 林凌, 林凌]
通讯作者: 林凌
若手研究者のキャリア形成における非常勤講師職の役割
兼职讲师在青年科研人员职业发展中的作用
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究 調査研究編
影响因子: --
作者: [林凌, 中川雄大]
通讯作者: 中川雄大
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 住宅
影响因子: --
作者: [林凌, 中川雄大, 林凌]
通讯作者: 林凌
8
    海外基金