PC12細胞の神経突起伸展作用を指標とした海洋無脊椎動物の新規分化誘導物質の探索

以 PC12 细胞神经突生长为指标，寻找海洋无脊椎动物中新型分化诱导物质

• 批准号: 08680632
• 负责人: 宮本 智文
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08680632/
• 关键词: 海洋無脊椎動物; PC12細胞; 神経突起伸展作用; 棘皮動物; ウミウシ; ガングリオシド; スポンジアンジテルペノイド; 細胞毒性

海洋無脊椎動物、ヒトデ類(3種)、ウミシダ類(1種)、軟体動物より、アメフラシ類(3種)、ウミウシ類(4種)、および新たに採取した未同定の海綿(13種)について、それぞれの抽出エキスを用いPC12細胞に対する神経突起伸展作用をスクリーニングした。その結果、ヤツデスナヒドデ(Luidia maculata)、ニッポンウミシダ(Comanthus japonica)の極性分画、サラサウミウシ(Chromodoris obsoleta)、2種の未同定海綿の低極性分画に神経突起伸展作用が認められた。有効性が認められたエキスのうち、ヤツデスナヒドテ、ニッポンウミシダの両棘皮動物の活性成分として、N-グリコリルノイラミン酸を有する新規ガングリオシド類を精製しており、現在、構造解析を行っている。また、サラサウミウシのクロロフォルム抽出エキスからは、細胞毒性と神経突起伸展作用を併用し、11種のスポンジアンジテルペノイドを単離、構造決定を行った。その結果、新規なジテルペノイド15α,16α-diacetoxy-11,12β-epoxyspongianに強い細胞毒性とともに、フォルスコリン様の神経突起伸展作用が認められた。また、2種の海綿については、現在その活性本体を精製中であるが、エキス段階での神経突起伸展作用が棘皮動物、軟体動物のそれに比べて数段強く、活性本体の精製を急いでいる。PC12細胞のスクリーニングには、血清培地を用いているが、ガングリオシド類は血清中のタンパクと相互作用し、活性の評価に支障をきたすことから、現在、棘皮動物のガングリオシド類については、無血清培地を用いた神経突起伸展作用を再評価している。

Marine invertebrates, ヒ ト デ class (3), ウ ミ シ ダ class (1 kind), mollusks よ り, ア メ フ ラ シ class (3), ウ ミ ウ シ class (4), お よ び new た に take し た failed with の sponge (13) に つ い て, そ れ ぞ れ の spare エ キ ス を with い PC12 cells に す seaborne る god 経 protrusions extending action を ス ク リ ー ニ ン グ Youdaoplaceholder0 た. そ の results, ヤ ツ デ ス ナ ヒ ド デ (Luidia maculata), ニ ッ ポ ン ウ ミ シ ダ (Comanthus japonica) の polarity painting, サ ラ サ ウ ミ ウ シ (Chromodoris obsoleta), two kinds of <s:1> undefined sponges <s:1> low-polarity fractions に economic protrusion extension effect が believe められた. Have sharper sex が recognize め ら れ た エ キ ス の う ち, ヤ ツ デ ス ナ ヒ ド テ, ニ ッ ポ ン ウ ミ シ ダ の struck echinoderms の active ingredient と し て, N - グ リ コ リ ル ノ イ ラ ミ ン acid を have す る new rules ガ ン グ リ オ シ ド class を refined し て お り, now, tectonic analytical を っ て い る. ま た, サ ラ サ ウ ミ ウ シ の ク ロ ロ フ ォ ル ム spare エ キ ス か ら は 経 protrusions extending action, cell toxicity と god を and し, 11 kinds of の ス ポ ン ジ ア ン ジ テ ル ペ ノ イ ド を 単 from line, structure decision を っ た. そ の results, new rules な ジ テ ル ペ ノ イ ド 15 alpha, 16 alpha diacetoxy - 11, 12 beta epoxyspongian に strong い cytotoxicity と と も に, フ ォ ル ス コ リ ン others の 経 protrusions extending action が recognize god め ら れ た. ま た, two の sponge に つ い て は, now そ の activity of ontology を refined で あ る が, エ キ ス Duan Jie で の god 経 protrusions extending action が echinoderms, mollusks の そ れ に than べ て several strong く, active ontology の refined を urgent い で い る. PC12 cells の ス ク リ ー ニ ン グ に は, serum petty を with い て い る が, ガ ン グ リ オ シ ド class は serum の タ ン パ ク と し, active interaction between の review 価 に a disabled を き た す こ と か ら, now, echinoderms の ガ ン グ リ オ シ ド class に つ い て は, serum-free culture を with い た god 経 protrusions extending action を again review 価 し て い る.