课题基金 / 基金详情

Study on the feline lipid metabolism for prevention of hypercholesterolemia in mammals

Study on the feline lipid metabolism for prevention of hypercholesterolemia in mammals
猫脂质代谢预防哺乳动物高胆固醇血症的研究
批准号:
22K19321
负责人:
宮崎 雅雄
金额:
$4.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-06-30 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
申請者は、完全肉食に進化したネコの代謝機構の研究から、これまで動物で見逃されていたコレステロール生合成を抑制する新たな脂質代謝経路(フェリニン経路)を発見することができた。これはコレステロール生合成の原料である化合物をフェリニンというアミノ酸に代謝して尿に排泄する経路である。ネコはフェリニンに代謝するDMAPPを増やすことでコレステロール生成量を著しく減少して、高コレステロール血症を防いでいることが分かった。今年度は、なぜネコがコレステロール生合成の原料を積極的にフェリニンに代謝できるのか、その分子機構の解明に取り組んだ。具体的には、DMAPPを積極的に脱リン酸化するフェリニン経路亢進の分子機構について解析を行った。大腸菌でDMAPPを脱リン酸化する酵素が報告されていたので、そのファミリーに属するタンパク質をネコで探索したら20種類以上あった。そこで以下の方法で候補遺伝子を探索した。フェリニン排泄量には性差があり、雄ネコは雌ネコの5倍程度フェリニン生成量が高い。マウスでも同様の性差があり、雌マウスにテストステロンを投与すると雄レベルまでフェリニン排泄量が上昇する。これらの知見を手掛かりに、オスネコ、メスネコ、メスマウス、テストステロン投与メスマウスの肝臓からRNAを抽出してトランスクリプトーム解析を行った。その結果より脱リン酸化酵素候補遺伝子群の遺伝子発現量をプロファイリングして、オスネコやテストステロン投与マウスで発現量が高い遺伝子を絞り込み培養細胞で発現実験を行った。結果、候補遺伝子の一つに脱リン酸化を更新させる活性が認められた。
英文摘要
申請者は、完全肉食に進化したネコの代謝機構の研究から、これまで動物で見逃されていたコレステロール生合成を抑制する新たな脂質代謝経路(フェリニン経路)を発見することができた。これはコレステロール生合成の原料である化合物をフェリニンというアミノ酸に代謝して尿に排泄する経路である。ネコはフェリニンに代謝するDMAPPを増やすことでコレステロール生成量を著しく減少して、高コレステロール血症を防いでいることが分かった。今年度は、なぜネコがコレステロール生合成の原料を積極的にフェリニンに代謝できるのか、その分子機構の解明に取り組んだ。具体的には、DMAPPを積極的に脱リン酸化するフェリニン経路亢進の分子機構について解析を行った。大腸菌でDMAPPを脱リン酸化する酵素が報告されていたので、そのファミリーに属するタンパク質をネコで探索したら20種類以上あった。そこで以下の方法で候補遺伝子を探索した。フェリニン排泄量には性差があり、雄ネコは雌ネコの5倍程度フェリニン生成量が高い。マウスでも同様の性差があり、雌マウスにテストステロンを投与すると雄レベルまでフェリニン排泄量が上昇する。これらの知見を手掛かりに、オスネコ、メスネコ、メスマウス、テストステロン投与メスマウスの肝臓からRNAを抽出してトランスクリプトーム解析を行った。その結果より脱リン酸化酵素候補遺伝子群の遺伝子発現量をプロファイリングして、オスネコやテストステロン投与マウスで発現量が高い遺伝子を絞り込み培養細胞で発現実験を行った。結果、候補遺伝子の一つに脱リン酸化を更新させる活性が認められた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Species-specific physiology and behavior in the domestic cat
家猫的物种特异性生理和行为
DOI: 10.2502/janip.72.2.2
发表时间: 2022
期刊: Japanese Journal of Animal Psychology
影响因子: --
作者: [宮崎雅雄, 上野山怜子]
通讯作者: 上野山怜子
岩手大学 分子生体機能学研究室
岩手大学分子生物功能实验室
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ネコ特異な生理と行動
猫独特的生理和行为
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Wu J, Sun W, Sun C, Xu C, Li S, Li P, Xu H, Zhu D, Li M, Yang L, Wei J, Hanzawa A, Tapati SJ, Ueonoyama R, Miyazaki M, Rahman A*, Wu S*, 上野山怜子,大岡左枝,宮崎珠子,西川俊夫,宮崎雅雄, 宮崎雅雄,上野山怜子]
通讯作者: 宮崎雅雄,上野山怜子
ゲノム解析から迫るネコのマタタビ反応に種差と個体差が生じた原因究明
  • 批准号:
    23K27217
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $7.32万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    宮崎 雅雄
  • 依托单位:
Study on felidae specificity and individual difference of the silver vine response in cats
  • 批准号:
    23H02526
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.98万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    宮崎 雅雄
  • 依托单位:
哺乳動物の嗅覚系を利用した個体識別の分子メカニズムの解明
  • 批准号:
    08J09190
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    宮崎 雅雄
  • 依托单位:
海外基金