Versatile next-generation vaccine platform -Application for COVID-19-

多功能下一代疫苗平台-针对COVID-19的应用-

• 批准号: 22K19374
• 负责人: 吉田 栄人
• 金额: $ 4.16万
• 依托单位: Kanazawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-06-30 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K19374/
• 关键词: COVID-19; ワクチン; ワクシニアウイルス; アデノ随伴ウイルス; 中和活性; 感染防御

【研究目的】新興感染症アウトブレイクに迅速に対応できる汎用的国産ワクチンプラットフォームの基盤技術を確立することを目的とする。我々はワクシニアウイルス生ワクチン株LC16m8Δとアデノ随伴ウイルスAAVよりなるワクチンプラットフォーム(LC16m8Δ/AAV) を開発し、マラリアワクチン研究で100%の感染防御に成功している（マウスモデル）。本研究ではこのLC16m8Δ/AAVが汎用的ワクチンプラットフォーム基盤技術となりうるかを検証するためにCOVID-19ワクチンを作製し、動物実験によりその有効性を検証する。ポストコロナで危惧される新興感染症に対して，ワクチン開発に迅速に取り掛かれるプラットフォーム創製へと発展するインパクトと貢献が見込まれる挑戦的萌芽研究である。2022年度の研究成果として、当該年度に流行したオミクロンBA.1株のスパイクS抗原遺伝子を導入したLC16m8Δワクチンを作製した。Sタンパクの発現をウェスタンブロッティングおよびFIAで確認した。オミクロンBA.1株のスパイクS抗原タンパクを発現するシュードウイルスを作製し、ワクチンの有効性を検討した。ワクチン投与マウスの血清を用いてシュードウイルスに対する中和活性能を調べたが、BA.1株のシュードウイルスを中和できたマウスは8匹のうち2匹(25%)で、従来株やデルタ株ほどの中和活性を示さなかった。そこで、プロモーターと遺伝子組換え部位を改良したワクチンを作製し、マウスに投与した結果、検討した3匹すべてのマウスでBA.1株のシュードウイルスと患者から単離したBA.1株の中和活性を確認できた。血清の中和活性と主要なエピトープに対するT細胞免疫をどちらも3-5倍ずつ高めることに成功した。現在AAVワクチンを作製中であり、今後はLC16m8Δ単独ワクチンとLC16m8Δ/AAVワクチンの効果の比較を検討する予定である。

【 objective 】 emerging adapting just-in-time inventory ア ウ ト ブ レ イ ク に quickly に 応 seaborne で き る domestic domestic ワ ク チ ン プ ラ ッ ト フ ォ ー ム の base plate technology を establish す る こ と を purpose と す る. I 々 は ワ ク シ ニ ア ウ イ ル ス raw ワ ク チ ン strains LC16m8 Δ と ア デ ノ with accompanying ウ イ ル ス AAV よ り な る ワ ク チ ン プ ラ ッ ト フ ォ ー ム (LC16m8 Δ / AAV) を open 発 し, マ ラ リ ア ワ ク チ ン research で 100% の defense に successful し て い る (マ ウ ス モ デ ル). This study で は こ の LC16m8 Δ / AAV が domestic ワ ク チ ン プ ラ ッ ト フ ォ ー ム base plate technology と な り う る か を 検 card す る た め に COVID - 19 ワ ク チ ン を cropping し, animal be 験 に よ り そ の have sharper sex を 検 card す る. ポ ス ト コ ロ ナ で of it さ れ る emerging adapting just-in-time inventory に し seaborne て, ワ ク チ ン open 発 に に quickly take り hang か れ る プ ラ ッ ト フ ォ ー ム created へ と 発 exhibition す る イ ン パ ク ト と contribution が see 込 ま れ る pick 戦 germination study で あ る. 2022 annual の research と し て, when the annual に popular し た オ ミ ク ロ ン BA. 1 strain の ス パ イ ク S antigen heritage 伝 son を import し た LC16m8 Δ ワ ク チ ン を cropping し た. Sタ パ パ パ パ をウェスタ をウェスタ ブロッティ グおよび グおよびFIAで confirm た. 1 strain オ ミ ク ロ ン BA. の ス パ イ ク S antigen タ ン パ ク を 発 now す る シ ュ ー ド ウ イ ル ス を as し, ワ ク チ ン の have sharper sex を beg し 検 た. ワ ク チ ン cast with マ ウ ス の serum を い て シ ュ ー ド ウ イ ル ス に す seaborne る neutralizing activity to を べ た が, BA. 1 strain の シ ュ ー ド ウ イ ル ス を neutralization で き た マ ウ ス は 8 horse の う ち 2 (25%) で, horse 従 to plant や デ ル タ strains ほ ど の を neutralizing activity in さ な か っ た. そ こ で, プ ロ モ ー タ ー と heritage 伝 subgroups in え parts modified し を た ワ ク チ ン を as し, マ ウ ス に cast with し た results, beg し 検 た 3 horse す べ て の マ ウ ス で BA. 1 strain の シ ュ ー ド ウ イ ル ス と patients か ら 単 from し た BA. の 1 strain and active を confirm で き た. Serum の neutralizing activity main な と エ ピ ト ー プ に す seaborne る T cell immune を ど ち ら も 3-5 times ず つ high め る こ と に successful し た. In the now AAV ワ ク チ ン を cropping で あ り, future は LC16m8 Δ 単 alone ワ ク チ ン と LC16m8 Δ / AAV ワ ク チ ン の unseen fruit の is を beg す 検 る designated で あ る.

项目成果

Optimization of Plasmodium falciparum multistage vaccine based on the heterologous viral-vectored platform in a murine mod

基于鼠模型异源病毒载体平台的恶性疟原虫多阶段疫苗的优化

• 发表时间: 2022
• 作者: Miyabe Ryo;Yamamoto Yutaro;Zainal Kartika H.;Hasyim Ammar A.;Abe Yu-ichi;Iyori Mitsuhiro;Mizuno Tetsushi;Sakamoto Akihiko;Mizukami Hiroaki;Shida Hisatoshi;Yoshida Shigeto
• 通讯作者: Yoshida Shigeto

弱毒・増殖性ワクシニアウイルスをベクターとするCOVID-19ワクチンの開発

使用减毒和增殖痘苗病毒作为载体开发 COVID-19 疫苗

• 发表时间: 2022
• 作者: 橋本ひなた;坂本明彦;大澤弘明;水野哲志;小川良平;三橋慧吾;山内彩椰;山形恭平;伊從光洋;志田壽利;吉田栄人
• 通讯作者: 吉田栄人

Plasmodium vivax multistage vaccine based on the heterologous viral-vectored platform achieves sterile protection and transmission blocking

基于异源病毒载体平台的间日疟原虫多级疫苗实现无菌保护和传播阻断

• 发表时间: 2022
• 作者: Yamamoto Yutaro;Fabbri Camila;Okuhara Daiki;Katayama Takuto;Takagi Rina;Kawabata Yuna;Iyori Mitsuhiro;Mizuno Tetsushi;Sakamoto Akihiko;Hasyim Ammar A.;Mizukami Hiroaki;Shida Hisatoshi;Lopes Stefanie;Yoshida Shigeto
• 通讯作者: Yoshida Shigeto

臨床応用可能なマラリアワクチン開発のための PfCSP 抗原発現メカニズムの解析

PfCSP抗原表达机制分析用于临床适用的疟疾疫苗研发

• 发表时间: 2022
• 作者: [宮部 諒,山本 祐太朗,ZAINAL Kartika,Hardianti;HASYIM Ammar Abdurrahman,阿部 優一,仁和 空,水野 哲志,伊從 光洋,志田 壽利,水上 浩明,吉田 栄人];[Yamamoto Y,Fabbri C,Okuhara D,Katayama T,Takagi R,Kawabata Y,Iyori M,Mizuno T,Sakamoto A,Hasyim AA,Mizukami H,Shida H,Lopes S,Yoshida S];[Hasyim AA,Iyori M,Mizuno T,Abe Y,Mizukami H,Yamagoshi I,Yusuf Y,Syafira I,Sakamoto A,Yamamoto Y,Shida H,Yoshida S];[Mizuno T,Blagborough AM,Niikura M,Hasyim AA,Iyori M,Yamamoto Y,Sakamoto A,Mizukami H,Shida H,Yoshida S];[Miyabe R,Yamamoto Y,Zainal KH,Hasyim AA,Abe Y,Iyori M,Mizuno T,Sakamoto A,Mizukami H,Shida H,Yoshida S];[Sakamoto A,Osawa H,Mizuno T,Hashimoto H,Yamagata K,Yamauchi S,Mitsuhashi K,Ogawa R,Iyori M,Shida H,Yoshida S];[伊從 光洋,井谷慧,鶴見 尚緒理,辻村 聡恵,村井 駿介,吉田栄人];[林 久輝,伊從 光洋,山本 祐太朗,片山 拓和,宮部 諒,吉田 栄人]
• 通讯作者: [林 久輝,伊從 光洋,山本 祐太朗,片山 拓和,宮部 諒,吉田 栄人]

Multistage malaria booster vaccine based on Adeno-associated virus serotype 5 induces sterile protection and blocks parasite transmission

基于腺相关病毒血清型 5 的多级疟疾加强疫苗可诱导无菌保护并阻止寄生虫传播

• 发表时间: 2023
• 作者: Hasyim Ammar A.;水野哲志;阿部優一;山越彩葉;Yusuf Yenni;Syafira Intan;坂本明彦;山本祐太朗;伊從光洋;水上浩明;志田壽利;吉田栄人
• 通讯作者: 吉田栄人