课题基金 / 基金详情

北東アジアの発掘住居北に関する民族考古学的研究

北東アジアの発掘住居北に関する民族考古学的研究
东北亚出土民居的民族考古学研究
批准号:
10115220
负责人:
浅川 滋男
金额:
$0.96万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
日本列島を含む環日本海地域に竪穴住居は分布しているが、その分布は極寒の地であるシベリアにまで及んでいない。この事実からみても、竪穴住居の成立背景は寒冷地に対する適応としてだけでは説明できない。東シベリア後期旧石器時代に一時的に見られた例をのぞくと、その後の竪穴住居の系譜に連なるものの出現と展開は、日本列島を含めた東アジアの氷河期から後氷期にかけて起こった一連の事象の一つとしてとらえうる。それらを結びつけるのは、定着的な食料採集民社会の出現である。その定着性が高まるにつれ、住まいの構造は鍋底状の浅い穴居から主柱をもつ本格的な竪穴住居と発展していく。その積の竪穴住居の構造や空間分節は不明な点が多く、従来は民族誌資料などを援用した類推しか手だてがなかった。しかし、近年では、縄文〜弥生時代の焼失竪穴住居が日本各地で続々と発見されており、これまでの常識を覆すような「土葺き」の屋根構造や天窓の存在が明らかになってきている。本研究においては、岩手県一戸町・御所野遺跡で出土した約4000年前の焼失住居などを復原し、その構造がいわゆる「古アジア語族」やトンプソン・インディアンなどの特有な饅頭形・天窓出入りのタイプではなく、測道出入りによる土被覆の住まいであることを論証した。この種の竪穴住居はカマクラの外観に似ており、樺太アイヌのトイ・チセや黒龍江ホジェン(ナーナイ)族の竪穴住居に近いタイプである。
英文摘要
日本列島を含む環日本海地域に竪穴住居は分布しているが、その分布は極寒の地であるシベリアにまで及んでいない。この事実からみても、竪穴住居の成立背景は寒冷地に対する適応としてだけでは説明できない。東シベリア後期旧石器時代に一時的に見られた例をのぞくと、その後の竪穴住居の系譜に連なるものの出現と展開は、日本列島を含めた東アジアの氷河期から後氷期にかけて起こった一連の事象の一つとしてとらえうる。それらを結びつけるのは、定着的な食料採集民社会の出現である。その定着性が高まるにつれ、住まいの構造は鍋底状の浅い穴居から主柱をもつ本格的な竪穴住居と発展していく。その積の竪穴住居の構造や空間分節は不明な点が多く、従来は民族誌資料などを援用した類推しか手だてがなかった。しかし、近年では、縄文〜弥生時代の焼失竪穴住居が日本各地で続々と発見されており、これまでの常識を覆すような「土葺き」の屋根構造や天窓の存在が明らかになってきている。本研究においては、岩手県一戸町・御所野遺跡で出土した約4000年前の焼失住居などを復原し、その構造がいわゆる「古アジア語族」やトンプソン・インディアンなどの特有な饅頭形・天窓出入りのタイプではなく、測道出入りによる土被覆の住まいであることを論証した。この種の竪穴住居はカマクラの外観に似ており、樺太アイヌのトイ・チセや黒龍江ホジェン(ナーナイ)族の竪穴住居に近いタイプである。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
What is Bon -Structure and representation of Bonism sanctuary, mainly from the perspective of Bhutanese Buddhism
文化的景観としての水上集落論-世界自然遺産ハロン湾の地理情報と居住動態の分析
  • 批准号:
    19656157
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    浅川 滋男
  • 依托单位:
北東アジアの発掘住居址に関する民族考古学的研究
北東アジアの発掘住居址に関する民族考古学的研究
海外基金