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チオカルボニル色素内包カーボンナノチューブの開発と応用

チオカルボニル色素内包カーボンナノチューブの開発と応用
含硫代羰基染料的碳纳米管的开发及应用
批准号:
17K14448
负责人:
三宅 秀明
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、カーボンナノチューブ(CNT)に有機色素を内包させ、光機能デバイスの可視光利用効率を向上させることを目的としている。分子サイズのコンパクトさと長波長可視光吸収を両立させるため、チオカルボニル基の特性を活用することが本研究の特徴である。これまでに、ジチオフェンをコアとする色素を開発し(極大吸収波長477nm (ε= 26800))、そのCNT内包挙動を検討してきた。今回、より長波長の可視光利用を目指し、チオフェン四量体であるクォーターチオフェンをコアとする色素開発を行った。直接アリール化反応による骨格形成反応を検討したところ、収率は低く、溶解性にも難があった。しかし、臭素部位の隣接位にメチル基を導入することで、収率および溶解性の改善に成功した。得られた化合物をローソン試薬で硫化することで目的の色素を合成し、π共役系の拡張による吸収波長の長波長シフトを確認した(極大吸収波長519nm (ε= 34200))。更なる吸収波長の長波長化を目的として、2,1,3-ベンゾチアジアゾール(BTD)部位の活用を検討した。電子豊富チオフェンとBTDジブロモ体の直接アリール化反応を開発し、得られたオリゴマーを色素分子の骨格に活用した。その結果、更なる吸収波長の長波長シフトに成功した(極大吸収波長597nm (ε= 43800))。得られた色素を有機溶媒中でCNTと混合することで、簡便に内包させることに成功した。色素内包CNTの吸収スペクトルを解析したところ、内包色素に由来する光吸収増が確認された。得られた色素内包CNTを光触媒システムに応用し、水素の量子収率を向上させることに成功した。特に、BTDオリゴマー型色素を内包させた場合、波長650 nmの光照射条件下で量子収率22%という高い効率を示した。(色素なしの場合は同条件下で量子収率0.018%。)
英文摘要
本研究は、カーボンナノチューブ(CNT)に有機色素を内包させ、光機能デバイスの可視光利用効率を向上させることを目的としている。分子サイズのコンパクトさと長波長可視光吸収を両立させるため、チオカルボニル基の特性を活用することが本研究の特徴である。これまでに、ジチオフェンをコアとする色素を開発し(極大吸収波長477nm (ε= 26800))、そのCNT内包挙動を検討してきた。今回、より長波長の可視光利用を目指し、チオフェン四量体であるクォーターチオフェンをコアとする色素開発を行った。直接アリール化反応による骨格形成反応を検討したところ、収率は低く、溶解性にも難があった。しかし、臭素部位の隣接位にメチル基を導入することで、収率および溶解性の改善に成功した。得られた化合物をローソン試薬で硫化することで目的の色素を合成し、π共役系の拡張による吸収波長の長波長シフトを確認した(極大吸収波長519nm (ε= 34200))。更なる吸収波長の長波長化を目的として、2,1,3-ベンゾチアジアゾール(BTD)部位の活用を検討した。電子豊富チオフェンとBTDジブロモ体の直接アリール化反応を開発し、得られたオリゴマーを色素分子の骨格に活用した。その結果、更なる吸収波長の長波長シフトに成功した(極大吸収波長597nm (ε= 43800))。得られた色素を有機溶媒中でCNTと混合することで、簡便に内包させることに成功した。色素内包CNTの吸収スペクトルを解析したところ、内包色素に由来する光吸収増が確認された。得られた色素内包CNTを光触媒システムに応用し、水素の量子収率を向上させることに成功した。特に、BTDオリゴマー型色素を内包させた場合、波長650 nmの光照射条件下で量子収率22%という高い効率を示した。(色素なしの場合は同条件下で量子収率0.018%。)
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
交互累積型オリゴマー及びその製造方法
替代的累积低聚物及其生产方法
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hydrogen-Evolving CNT-Photocatalysts for Effective Use of Solar Energy
用于有效利用太阳能的析氢碳纳米管光催化剂
DOI: 10.1007/978-3-319-92917-0_9
发表时间: 2018
期刊: Nanocarbons for Energy Conversion: Supramolecular Approaches. Nanostructure Science and Technology.
影响因子: --
作者: [Takaguchi Yutaka, Tajima Tomoyuki, Miyake Hideaki]
通讯作者: Miyake Hideaki
Syntheses of Donor-Acceptor Oligomers by Direct Arylationof Thiophen and 2,1,3-Benzothiadiazole Moieties
通过噻吩和 2,1,3-苯并噻二唑部分直接芳基化合成供体-受体低聚物
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [Hideaki Miyake, Ito Tomoka, Shibata Masaru, Tomoyuki Tajima, Yutaka Takaguchi]
通讯作者: Yutaka Takaguchi
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Hideaki Miyake, Noritake Murakami, Kango Ishimoto, Kakeru Nishikawa, Tomoyuki Tajima, Yutaka Takaguchi, 三宅秀明,伊藤朋香,芝田勝,田嶋智之,高口豊]
通讯作者: 三宅秀明,伊藤朋香,芝田勝,田嶋智之,高口豊
共 22 条
    Investigation of the molecular mechanism mediating the resistance to combined treatment with IO drug and TKI in renal cell carcinoma and the development of the novel therapy targeting this mechanism
    • 批准号:
      21K09341
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      三宅 秀明
    • 依托单位:
    高周期典型元素を有する新規な交差共役系化合物の合成と性質解明
    • 批准号:
      11J03938
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      2011
    • 负责人:
      三宅 秀明
    • 依托单位:
    5配位状態のリンおよびケイ素からなる新規な結合の構築とその性質の解明
    • 批准号:
      07J06461
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      三宅 秀明
    • 依托单位:
    海外基金