Frontier research of insect control based on the elucidation of nicotinic acetylcholine receptor dynamism
Frontier research of insect control based on the elucidation of nicotinic acetylcholine receptor dynamism
批准号:
21H04718
负责人:
松田 一彦
金额:
$27.46万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-05 至 2024-03-31
中文摘要
ショウジョウバエを対象として、Dα1、Dα2、Dα3、Dβ1およびDβ2ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)サブユニットが同一の神経細胞に発現しているのか調べた結果、成虫の生殖に関与する神経細胞で、共発現していることがわかった。そこでこれらのサブユニットを複数種組み合わせてアフリカツメガエル卵母細胞で発現可能なnAChRを調べたところ、計12種のnAChRが機能的に発現可能であることが明らかになった。これらのnAChRに対するネオニコチノイドのアゴニスト活性に対するサブユニットの寄与を多変量解析を用いて定量的に調べた結果、特にDα2サブユニットはネオニコチノイドのアゴニスト活性を低下させる作用をもつことが明らかになった。Dα1、Dα2、Dα3サブユニットをコードする遺伝子の発現を神経細胞特異的に抑制した結果、成虫のショウジョウバエでネオニコチノイド過敏現象が生じ、しかもオスとメスでその程度が異なることが明らかになった。セイヨウミツバチについては、脳内の局所的なnAChRおよび機能的発現を補助する因子の遺伝子発現を調べ、部位の違いにより変動する因子があることを確認するとともに、Dα1、Dα2、Dα3、Dβ1およびDβ2サブユニットに対応する本種のサブユニットが形成するnAChRのネオニコチノイド感受性を決定した。糸状菌が生産するnAChR阻害物質パラヘルクアミドAの作用機構について研究し、本物質が一見非拮抗的にnAChRに作用するように見えていても、実際にはアセチルコリン結合部位に結合することが明らかになった。
英文摘要
ショウジョウバエを対象として、Dα1、Dα2、Dα3、Dβ1およびDβ2ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)サブユニットが同一の神経細胞に発現しているのか調べた結果、成虫の生殖に関与する神経細胞で、共発現していることがわかった。そこでこれらのサブユニットを複数種組み合わせてアフリカツメガエル卵母細胞で発現可能なnAChRを調べたところ、計12種のnAChRが機能的に発現可能であることが明らかになった。これらのnAChRに対するネオニコチノイドのアゴニスト活性に対するサブユニットの寄与を多変量解析を用いて定量的に調べた結果、特にDα2サブユニットはネオニコチノイドのアゴニスト活性を低下させる作用をもつことが明らかになった。Dα1、Dα2、Dα3サブユニットをコードする遺伝子の発現を神経細胞特異的に抑制した結果、成虫のショウジョウバエでネオニコチノイド過敏現象が生じ、しかもオスとメスでその程度が異なることが明らかになった。セイヨウミツバチについては、脳内の局所的なnAChRおよび機能的発現を補助する因子の遺伝子発現を調べ、部位の違いにより変動する因子があることを確認するとともに、Dα1、Dα2、Dα3、Dβ1およびDβ2サブユニットに対応する本種のサブユニットが形成するnAChRのネオニコチノイド感受性を決定した。糸状菌が生産するnAChR阻害物質パラヘルクアミドAの作用機構について研究し、本物質が一見非拮抗的にnAChRに作用するように見えていても、実際にはアセチルコリン結合部位に結合することが明らかになった。
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Structure-activity relationship and biosynthesis of okaramines, indole alkaloids produced by Penicilliuum simplicissimum that target ligand-gated cholide channels in insects
简单青霉产生的豆蔻胺、吲哚生物碱的构效关系和生物合成,靶向昆虫配体门控胆酸通道
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[青野 晴美, 二村 友史, 堀 康宏, 室井 誠, 平野 弘之, 西浦 正芳, 侯 召民, 木野 邦器, 長田 裕之, Kazuhiko Matsuda]
通讯作者:
Kazuhiko Matsuda
Researchmap
研究地图
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
University Colledge London(英国)
伦敦大学学院(英国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Competitive chrodrimanin B interactions with rat brain GABAA receptors revealed by radioligand binding assays
放射性配体结合测定揭示了 Chrodrimanin B 与大鼠脑 GABAA 受体的竞争性相互作用
DOI:
10.1016/j.pestbp.2022.105074
发表时间:
2022
期刊:
Pesticide Biochemistry and Physiology
影响因子:
4.7
作者:
[Ihara Makoto, Tanaka Keiji, Kai Kenji, Hayashi Hideo, Matsuda Kazuhiko]
通讯作者:
Matsuda Kazuhiko
ショウジョウバエのニコチン性アセチルコリン受容体に対するネオニコチノイドの活性を支配する因子
果蝇烟碱乙酰胆碱受体新烟碱活性的控制因素
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高山浩一, 小森勇磨, 岡本直樹, 吉成 祐人, 清家和樹, 丹羽隆介, 伊原誠, David B. Sattelle, 松田一彦]
通讯作者:
松田一彦
共 23 条
環境に優しい害虫防除法の開発に向けた殺虫性蛋白質ALMB-Toxinに関する研究
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批准号:11760095
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1999
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负责人:松田 一彦
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依托单位:
殺虫剤ピレスロイドおよび関連化合物の分子レベルにおける作用機構に関する研究
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批准号:05660123
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1993
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负责人:松田 一彦
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依托单位:
DDTおよびピレスロイドのカルモジュリンを介した作用機構に関する研究
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批准号:03760091
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1991
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负责人:松田 一彦
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依托单位:
海外基金