Clarifying Conditions of Local Knowledge for Resilient Rehabilitations towards Disaster Risk Reduction Societies and its Realization

澄清当地知识对于减少灾害风险社会的复原力恢复的条件及其实现

• 批准号: 21J14552
• 负责人: 土田 亮
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-28 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21J14552/
• 关键词: スリランカ; 在来知; 災害復興; 気候変動; レジリエンス; 災害エスノグラフィ

本年度は、レジリエンスを支える地域住民の生存戦略といったミクロな分析と現行のスリランカの防災・復興の政策とレジリエンスの言説の関係性といったマクロな分析に注力した。前者はスリランカにおける1世紀前に記録された公文書から過去の水害の様相や対応を記述した国際論文（投稿準備中）、後者は同国の災害レジリエンスのあり方を考察した国際論文（IJDRR、投稿準備中）、双方を統合しレジリエンスを機能させる実践的成果と考察（紀要『総合生存学研究』受理済、印刷中）、同国の事例と相対化を図るために、佐賀県武雄市で頻発する複合連鎖災害に対して事前にレジリエンスを機能させるための教訓を考察した国内論文（『自然災害科学』、査読中）を執筆した。とりわけ、具体的には、レジリエンスを機能させる実践的成果とその考察に関しては、コロナ禍および政情不安の渦中にあるスリランカの水害常襲地に1ヶ月フィールドワークを行い、生活や水害対策、防災にかかる技術および政策がどのように変容したのかを把握した。また、これまでのフィールドワークのデータを多様な関係者にオープンにし、スリランカの災害のレジリエンスを構築するためにはどのような枠組みがありうるかを協働知創造のフレームワークから検討した。他方で、理論的にはまちの地域性や歴史をめぐる議論を整理する必要があることや災害を研究すること自体が研究者自らの立場の再帰的な内省を誘発する。その手がかりとして、『まちづくりのエスノグラフィ（早川公・春風社、2018年）』の書評を学会誌『文化人類学』に投稿し、まちづくりを事例に地域性を捉える技法と現場や課題にコミットおよびエンゲージする研究者の立場の様相を考察する参照点として検討した。今後はこれまでの成果を整理および統合し、博士論文を執筆に充てることに集中する。予定では2023年6月提出、同年9月に学位取得を目指す。

This year は, レ ジ リ エ ン ス を branch え る regional inhabitants の survival 戦 slightly と い っ た ミ ク ロ と な analysis current の ス リ ラ ン カ の disaster prevention, Renaissance の policy と レ ジ リ エ ン ス の narration の masato is sexual と い っ た マ ク ロ な analysis に note force し た. The former は ス リ ラ ン カ に お け る に record 1 century ago さ れ た document book か ら の の water disasters in the past others in phase や 応 seaborne を account し た international paper (contribute to), with the latter は の disasters レ ジ リ エ ン ス の あ り party を investigation し た international paper (IJDRR, contribute to prepare), the two sides を integration し レ ジ リ エ ン ス を function さ せ る be と practice results Close inspection (minutes "総 survival studies" accept 済, printing), with the の examples と phase change を seaborne 図 る た め に, 県 saga "city で frequency 発 す る complex chain of disasters に し seaborne て in advance に レ ジ リ エ ン ス を function さ せ る た め の lesson を investigation し た domestic paper (" natural disaster science", check the 読) を penned し た. と り わ け, concrete に は, レ ジ リ エ ン ス を function さ せ る be practice results と そ の investigation に masato し て は, コ ロ ナ disaster お よ び political unrest の vortex in に あ る ス リ ラ ン カ の water disasters often attack to に ヶ 1 month フ ィ ー ル ド ワ ー ク を line い, life や ce seaborne water disasters, disaster prevention に か か る technology お よ び policy が ど の よ う に - let し た の か を し Youdaoplaceholder0. ま た, こ れ ま で の フ ィ ー ル ド ワ ー ク の デ ー タ を many others な masato department person に オ ー プ ン に し, ス リ ラ ン カ の disasters の レ ジ リ エ ン ス を build す る た め に は ど の よ う な 枠 group み が あ り う る か を association 働 knowledge creation の フ レ ー ム ワ ー ク か ら beg し 検 た. Fang で, theory of に は ま ち の regional や history を め ぐ る comment を finishing す る necessary が あ る こ と を や disasters research す る こ と autologous が researchers since the ら の position の again 帰 な introspection を 発 lure す る. そ の hand が か り と し て, "ま ち づ く り の エ ス ノ グ ラ フ ィ (sichuan male, early spring breeze, 2018)," を の reviews learn to contribute "cultural anthropology" に し, ま ち づ く り を examples に regional を catch え る techniques と field や subject に コ ミ ッ ト お よ び エ ン ゲ ー ジ す る researchers の position の others in phase を investigation す る reference point と し て 検 please Youdaoplaceholder0 た. In the future, the research results of <s:1> を れまで を will be sorted out および and integrated とに, and the doctoral thesis will be written を and collected in てる とに とに する する. It is set that で で will be proposed in June 2023 and the に degree will be obtained in September of the same year. The を target is す.

项目成果

書評『噴火のこだま:ピナトゥボ・アエタの被災と新生をめぐる文化・開発・NGO[新装版]』

书评《火山爆发的回声：围绕皮纳图博阿埃塔火山的破坏和重生的文化、发展和非政府组织 [新版]》

• 发表时间: 2022
• 期刊: アジア・アフリカ地域研究
• 作者: 高橋昌希;川本雄一;加藤寧;土田亮
• 通讯作者: 土田亮

Is resilience socially emerging or embedded? A review of “resilience” under climate change in Sri Lanka

斯里兰卡气候变化下的“复原力”是社会新兴的还是根深蒂固的？

• DOI: 10.1016/j.jnlssr.2021.11.001
• 发表时间: 2021
• 期刊: Journal of Safety Science and Resilience
• 作者: Tsuchida Ryo;Takeda Shutaro
• 通讯作者: Takeda Shutaro

People's Mobility and Immobility towards Development: A Case Study of Disaster Research in Sri Lanka

人民发展的流动性和固定性：斯里兰卡灾害研究案例研究

• 发表时间: 2023
• 作者: Ruihao Xue;Weicheng Fang;Naoki Takahashi;Shunto Katsumi;Yohsitaka Ohiso;Tomohiro Amemiya;and Nobuhiko Nishiyama;Ryo Tsuchida
• 通讯作者: Ryo Tsuchida

レジリエンスはどこまで進むのか？：佐賀県フィールドワークで感じた葛藤から

韧性能走多远？

• 发表时间: 2022
• 作者: Kaito Ito;Kenji Kashima;小森朝陽;土田亮
• 通讯作者: 土田亮

スリランカの水害常襲地における適応戦略：豪雨洪水災害の対応と復興を事例に

斯里兰卡洪水易发地区的适应策略：暴雨和洪水灾害的响应和恢复案例研究

• 发表时间: 2021
• 作者: Memida Takumi;Matsuda Shinji;Nakamoto Takashi;Ouhara Kazuhisa;Kajiya Mikihito;Hirata Shintaro;Sugiyama Eiji;Kakimoto Naoya;Mizuno Noriyoshi;土田亮
• 通讯作者: 土田亮