Constructing a theory of meaning based on East Asian philosophy

构建基于东亚哲学的意义理论

• 批准号: 21K00003
• 负责人: 朝倉 友海
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00003/
• 关键词: 事実; 意味; 論理; 東アジア; 意味理論; メタ意味論; 東アジア哲学; 西田幾多郎; 牟宗三

計画段階では、最初の二年を、京都学派の哲学および新儒家思想を対象にして、そこでの意味理論の特徴を明らかにすることに充てるとしており、二年目である2022年度は、長引く感染症の影響のもとでまだ様々な制約が残っていたものの、上記の目標に沿って研究を遂行し、次のような結果を得た。第一に、本研究の重要な成果として、「無限心或絶対無？論認知事実本身的可能性（無限心か絶対無か：事実そのものを知ることの可能性）」と題された論文を公刊した。そこでは、近代東アジアでは、意味と事実との関係という問題意識のもとに、事実そのものを認識するというテーマが追究されたことを明らかにした。当該論文では意味よりも事実に焦点をあてているが、続く「作為意義理論的「論理」（意味理論としての「論理」）」と題された口頭発表では、意味理論としての側面を明らかにした。第二に、「田辺哲学における存在と数理の連関」と題された論文（書籍の一章）では、数理に見られる現象が存在を考える際のモデルとなっている点を掘り下げて論究した。ただし、これがどのように意味の問題に直結するについては引き続き考察を進めており、今後の課題として残された。第三に、昨年度の研究発表に基づいて二件の成果の公刊を行った。一つは論文「西田によるスピノザとの対峙：双方向性と絶対無」であり、西田哲学の基本的性格をスピノザとの関連で考察するもので、上記の中国語論文を補完する研究内容を含む。もう一つは書評の体裁をとったもので、「東アジア哲学の条件：『東アジアにおける哲学の生成と発展』に寄せて」と題された論考であり、近年の東アジア哲学研究の枠組みを哲学的観点から問い直すものである。以上の論考執筆を通して、東アジア的な意味理論への手懸かりを得て、研究の展開の可能性が見えてきた段階である。

Project Duan Jie で は, initially の を, Kyoto school two years の philosophy お よ び new Confucianism を like に seaborne し て, そ こ で の の means theory, 徴 を Ming ら か に す る こ と に filling て る と し て お り, two years で あ る 2022 annual は, long lead く adapting just-in-time inventory の influence の も と で ま だ others 々 な restrict が residual っ て い た も の の, written の target に along っ て research The results of を followed by を are を and た. First に important な results, this study の と し て, "theory of infinite heart or absolutely no seaborne? The possibility of cognitive thing be itself (infinite heart か absolutely no か seaborne: things be そ の も の を know る こ と の possibility)" と topic さ れ を male た paper publication し た. そ こ で は, modern east ア ジ ア で は, mean と be と の masato is と い う problem consciousness の も と に, things be そ の も の を know す る と い う テ ー マ さ が investigated れ た こ と を Ming ら か に し た. When the paper で は mean よ り も things be に focus を あ て て い る が, 続 く theory "as the meaning of" logical "(meaning theory と し て の" logical ") "と topic さ れ た oral 発 table で は, mean theory と し て の side を Ming ら か に し た. Second に, "tian 辺 philosophy に お け る exist と mathematical の masato" と topic さ れ た paper (books) の chapter で は, mathematical に see ら れ る phenomenon exists が を exam え る interstate の モ デ ル と な っ て い る point を dug under the り げ て theory investigate し た. た だ し, こ れ が ど の よ う に mean の problem に straight knot す る に つ い て は lead き 続 き investigation を into め て お り, future の subject と し て residual さ れ た. Third, に. Two research achievements of the previous year were published in を and った. A つ は paper "xitian に よ る ス ピ ノ ザ と の sceneries seaborne: double directional と absolutely no seaborne" で あ り basic character, westfield philosophy の を ス ピ ノ ザ と の masato even で investigation す る も の で, written の を fill out of paper of Chinese language す る を contain む research content. も う a つ は review の genre を と っ た も の で, "east ア ジ ア philosophy の conditions:" east ア ジ ア に お け る philosophy の generated と 発 exhibition に send せ て "と topic さ れ た theory exam で あ り, in recent years, の east ア ジ ア philosophy research の 枠 group み を 観 point of philosophy か ら asked い straight す も の で あ る. Above written を の theory exam and し て, east ア ジ ア な mean theory へ の hands hanging か り を て, study の started の が likely see え て き た Duan Jie で あ る.

项目成果

作為意義理論的「論理」：以場所邏輯與包辯證法為線索

实义论“逻辑”：法律的意义在哪里？

• 发表时间: 2022
• 作者: Cheng Tan;新津 藍;依田 隆夫;杉田 有治;朝倉友海;宮島 光志;金澤 修;朝倉友海
• 通讯作者: 朝倉友海

私たちは世界の「悪」にどう立ち向かうか （分担執筆30頁, 範囲:第1講「悪をめぐる三つのパラドックス」)

我们如何面对世界上的“邪恶”？（合着30页，范围：第一讲“围绕邪恶的三个悖论”）

• 发表时间: 2022
• 作者: Cheng Tan;新津 藍;依田 隆夫;杉田 有治;朝倉友海;宮島 光志;金澤 修;朝倉友海;宮島 光志;金澤 修;朝倉友海;森下 直貴;酒井潔ほか;朝倉友海;森下 直貴;和田博文・山辺春彦（編）;李 彩華;廖欽彬・河合 一樹(編);森下 直貴;東京大学東アジア藝文書院編
• 通讯作者: 東京大学東アジア藝文書院編

東アジア哲学の条件について （『東アジアにおける哲学の生成と発展』へのコメント）

论东亚哲学的状况（评《东亚哲学的产生与发展》）

• 发表时间: 2022
• 作者: Cheng Tan;新津 藍;依田 隆夫;杉田 有治;朝倉友海;宮島 光志;金澤 修;朝倉友海;宮島 光志;金澤 修;朝倉友海
• 通讯作者: 朝倉友海

スピノザ批判としての西田の絶対無

西田的《绝对虚无》作为对斯宾诺莎的批判

• 发表时间: 2021
• 作者: Cheng Tan;新津 藍;依田 隆夫;杉田 有治;朝倉友海;宮島 光志;金澤 修;朝倉友海;宮島 光志;金澤 修;朝倉友海;森下 直貴;酒井潔ほか;朝倉友海
• 通讯作者: 朝倉友海

西田によるスピノザとの対峙：双方向性と絶対無

西田与斯宾诺莎的对峙：双向性与绝对虚无

• 发表时间: 2022
• 期刊: スピノザーナ
• 作者: 朝倉友海;朝倉友海
• 通讯作者: 朝倉友海