A Top-Down Approach to Licensing of Various Syntactic Elements

各种句法元素许可的自上而下的方法

• 批准号: 21K00583
• 负责人: 寺田 寛
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Osaka Kyoiku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00583/
• 关键词: 否定極性項目; 認可; トップダウン派生; c統御（構成素統御）; 生成文法; トップダウン式派生; 随伴現象; 動名詞; 最小探査; 統語論; トップダウン; 構造構築

2022年度は、否定極性表現の認可方法に関して先行研究の問題点を検証し、トップダウン式構造構築にもとづく統語分析が有用であることを支持する研究を行った。Kato 2002やNishumura 2007などのボトムアップ式の派生分析ではanyなどの否定極性表現が派生の途中でnotなどの否定辞にc統御されることで認可されると主張し、派生の別の時点で否定辞が否定極性表現にc統御されるということが生じると、認可がキャンセルされるため、否定極性項目の認可ができなくなるということがあると主張している。彼女らは英語の否定文において否定極性表現が主語位置に現れると非文法的な文になる（例：*Anyone didn’t eat apples.）ものの、Did anyone not attend the party?のような文法的な文では一度得られた認可の関係がキャンセルされるために文法的な文になると説明した。このような分析の問題点は、派生のあらゆる時点における否定極性項目の認可を監視し、すでに築かれた認可の関係をキャンセルするという複雑な操作を必要とする点にある。これに対し、トップダウン式の代案では派生の途中でいったん否定極性項目が認可されればその認可関係をキャンセルする必要がなく、複雑な操作を必要としない理論を構築することができる点を今年の研究で明らかにした。このような点を論考にまとめ、査読なしの紀要に掲載した。また、関連する生成文法理論の研究を行うべく、Jason GinsburgやSandiway Fongや松本マスミとともに、日本語における複合動詞の派生に関する共同研究に加わった。寺田はもっぱらデータの提供を担当したが、国際学会でのポスター発表にZoomで参加し、質疑応答も行い、有益な指摘を得た。

2022 annual は, negative polarity の recognition method に masato し て first study point を の 検 し, ト ッ プ ダ ウ ン type structure constructing に も と づ く system language analysis が useful で あ る こ と を support す る を line っ た. Kato 2002やNishumura 2007 な ど の ボ ト ム ア ッ プ type の derived analysis で は any な ど の negative polarity performance が derived の way で not な ど の negative bowed に c governing さ れ る こ と で recognition さ れ る と advocated し and ordering で derived の don't の negative bowed が negative polarity performance に c governing さ れ る と い う こ と が raw じ る と, authorized が キ ャ ン セ ル さ れ る た め, no The deterministic polarity project <s:1> endorses がで なくなると なくなると う う とがあると とがあると とがあると and asserts that <s:1> て る る る. That girl ら ら English <s:1> negative text にお て て negative polarity expression が subject position に present れると ungrammatical な text になる (example: *Anyone didn't eat apples.) ら <s:1>, Did anyone not attend the party? の よ う な grammar な article で は once have ら れ た recognition の masato is が キ ャ ン セ ル さ れ る た め に grammar な article に な る と illustrate し た. こ の よ う な は の problem points, derived の あ ら ゆ る point に お け る negative polarity project の を monitoring し, す で に built か れ た recognition の masato is を キ ャ ン セ ル す る と い う complex 雑 な を necessary operation と す る point に あ る. こ れ に し, seaborne ト ッ プ ダ ウ ン type の generation case で は derived の way で い っ た が recognition さ ん negative polarity project れ れ ば そ の recognition masato is を キ ャ ン セ ル す る necessary が な く, complex 雑 な を necessary operation と し な を い theory to construct す る こ と が で き る point を の research で Ming this year ら か に し た. The を ような ような points are discussed in the を examination にまとめ and the 読な <s:1> minutes are published in the に minutes に. ま た, masato す る の generative grammar theory research line を う べ く, Jason Ginsburg や Sandiway Fong や Matsumoto マ ス ミ と と も に, Japanese に お け る compound verbs の derived に masato す る joint research に plus わ っ た. Temple field は も っ ぱ ら デ ー タ の provide を bear し た が, international society で の ポ ス タ ー 発 table に Zoom で し and answer question 応 も い, beneficial な blame を た.

项目成果

随伴における二次的Wh移動の介在効果説

伴随中二次wh运动的干预效应理论

• 发表时间: 2022
• 期刊: 大阪教育大学英文学会誌
• 作者: Brooks;G. & Jordan;J.;南出康世 他;澤田茂保;Suguru Mikami;寺田寛
• 通讯作者: 寺田寛

On the Selection of Clausal Complements in a Minimalist Framework

论极简主义框架中从句补语的选择

• 发表时间: 2022
• 期刊: 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学
• 作者: Jason GINSBURG;Hiroshi TERADA and Sandiway FONG
• 通讯作者: Hiroshi TERADA and Sandiway FONG

The Strong Minimalist Thesis (SMT): Form Copy (FC) and the Serial Verb Construction (SVC)

强有力的极简主义论文（SMT）：形式复制（FC）和串行动词结构（SVC）

• 发表时间: 2023
• 作者: Fong;Sandiway;Jason Ginsburg;Masumi Matsumoto and Hiroshi Terada
• 通讯作者: Masumi Matsumoto and Hiroshi Terada

アリゾナ大学(米国)

亚利桑那大学（美国）

極性認可点描

Polar 认可的点画

• 发表时间: 2023
• 期刊: 大阪教育大学英文学会誌
• 作者: Suguru Mikami;Takeru Suzuki;西川眞由美;寺田寛
• 通讯作者: 寺田寛