Fundamental research on career formation and support for Japanese language teachers from the perspective of life career

终身职业视角下日语教师职业形成与支持的基础研究

• 批准号: 21K00622
• 负责人: 佐藤 綾
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: University of Fukui
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00622/
• 关键词: キャリア形成; 日本語教師; ライフキャリア; 複線径路等至性アプローチ; 複線経路等至性アプローチ; キャリア形成支援; キャリア支援; TEA

本研究は、ライフキャリアの視点から日本語教師のキャリア形成はどのようなものであるのかを明らかにし、そのキャリア形成を支援する方法を考え出すための基礎資料を作ることを目的としている。そのために、コーディネーター職にある日本語教師、コーディネーター職にない日本語教師、日本語教師を辞めた者の３つの属性に分けてインタビューをそれぞれ９名に対して行うこととしている。また、その過程で、それぞれの属性ごとに多様性を見た上で、類型化を行なっていく。2年目の２０２２年度は、初年度に引き続き、コーディネーター職にある日本語教師のインタビューを５名まで増やし、この属性の日本語教師のキャリア形成の多様性を見るとともに、類型化に繋げられるよう、その共通点を探った。同様に、コーディネーター職にない日本語教師３名にもインタビューを行い、その多様性を見た。２０２２年度は、コーディネーター職にある日本語教師、コーディネーター職にない日本語教師、それぞれについての研究成果を論文や学会発表によってまとめ、また、二つの属性の日本語教師のキャリア形成を比べることにより、それぞれのキャリア形成のあり方の傾向を窺うことができた。さらに、学会活動の一環として日本語教師のキャリア形成に関するセミナーを開催し、本研究で明らかになっていることを参加者に伝えるとともに、日本語教師である参加者たちが自身のキャリア形成においてどのような悩みや気づきなどを得ているのかについて情報提供をしてもらい、本研究における新たな視点を得、また、キャリア支援の方策についても示唆を得た。

This study is based on the perspective of Japanese language teacher のキャリアformation はどのようなものであるのかを明らかにし, そのキャリア Formation を Support する Method を Test え す た め の Basic information を る こ と を Purpose と し て い る. Japanese language teacher, Japanese language teacher, Japanese language teacher, Japanese language teacher Language teacher を词めた者の３つの性に分けてインタビューをそれぞれ９名に対して行うこととしている.また、そのprocessで、それぞれのAttributesごとに多様性を见た上で、Typed を行なっていく. The 2nd year project of 2022, the first year of the year, the first year of the year, the Japanese language teacher of the コーディネーターjob, the Japanese language teacherし, この性の日本语师のキャリア成の多様性を见るとともに, TYPICAL LINES げられるよう, その common points をExploration った. There are three Japanese language teachers in the same category, including Tsurugi and Tsurugi, and Tsunayomi. 2022 year's Japanese language teacher, コーディネーターprofessional にある,ーprofessional Japanese language teacher, それぞれについてのresearch results をthesis や学発表によってまとめ、また、二つの性の日本语师のキャリア成を比べることにより, それぞれのキャリア form のあり方の tendencies をpeeping うことができた.さらに、One link of learning activities としてJapanese language teacher のキャリア Formation に关するセミナーを开管し、 Honken Participant で明らかになっていることをParticipant に伝えるとともに、Japanese language teacher であるParticipant たちがhimself No information providedもらい、This research is done from a new perspective and また、キャリアsupports the policy and the plan is shown.

项目成果

20年以上の教師歴を持つ専任教員のライフキャリアの多様性ーTEAを用いたキャリア形成可視化の試みー

拥有20年以上教学经验的专职教师的生活和职业的多样性 - 使用TEA可视化职业发展的尝试 -

• 发表时间: 2022
• 作者: Mieko SAKAI;Yoriko NISHIJIMA;鷲見幸美;落合知子;佐藤綾・片野洋平
• 通讯作者: 佐藤綾・片野洋平

コーディネーター職にある日本語教師のキャリア形成 : －大学及び日本語学校の専任・常勤教員５名を対象として－

担任协调员职位的日语教师的职业发展： -以大学和日语学校专任教师5名为对象-

• 发表时间: 2023
• 期刊: 国際教育交流研究
• 作者: 高橋 亘;粟野 真紀子;片山 智子 ;作田 奈苗;纐纈 憲子;吉富志津代;佐藤綾・片野洋平・髙木裕子
• 通讯作者: 佐藤綾・片野洋平・髙木裕子

ライフキャリアの視点から見た非常勤日本語教師のキャリア形成の多様性

从职业生涯角度看兼职日语教师职业发展的多样性

• 发表时间: 2022
• 作者: 高橋 亘;粟野 真紀子;片山 智子 ;作田 奈苗;纐纈 憲子;吉富志津代;佐藤綾・片野洋平・髙木裕子;鷲見幸美;吉富志津代;佐藤綾・片野洋平・髙木裕子
• 通讯作者: 佐藤綾・片野洋平・髙木裕子