课题基金 / 基金详情

子育て支援組織における他人の子どもに対する指示と注意の会話分析的研究

子育て支援組織における他人の子どもに対する指示と注意の会話分析的研究
育儿支援机构中其他人对儿童的指示和关注的对话分析研究
批准号:
21K01895
负责人:
戸江 哲理
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今年度の業績として挙げられるのは、家族社会学の第一人者、落合恵美子の退官記念論集という性質を帯びた、平井晶子・中島満大・中里英樹・森本一彦・落合恵美子編『〈わたし〉から始まる社会学』(有斐閣)に収められた「育児ネットワークと会話分析」である。落合は育児ネットワークの嚆矢となった研究において、同じ地域に暮らす母親たちが、いわば〈子育て仲間〉としてお互いの子育てを助け合っている様子を、インタビュー調査にもとづいて明らかにしている。そのなかで落合は、母親たちの付き合いにいくつかのルールが存在することを指摘している。たとえば、「お互いの家庭に立ち入りすぎない」といったことや、「自分からサポートを申し出る」といったことである。だが、それらのルールが矛盾する場合もあるはずだ。たとえば、よその子どもが何か悪さをしたときの行動指針としては、先ほどの2つのルールは衝突してしまう。では、そのような場合に〈子育て仲間〉はどのようにふるまうのか。この問いに対して、子育てひろばの母親たちは、よその子が自分の目の前で何か悪さをしたときに、注意するのかしないのか、するとしてどのように注意するのかを検討することで答えているのが、上記の論考である。結果として、注意はするものの、親の意向を慮ってそれはなされるということ、すなわち、2つのルールが矛盾しないように工夫していることを明らかにしている。逆にいえば、それが〈子育て仲間〉としてふるまうということなのである。改めて確認しておくと、本研究は、数ある子育て支援のなかでも、親が子どもを連れて集まる場所という子育てひろばの特質に着目するものだった。この特質は、子どもの社会化と子育ての社会化という2つの社会化が同時に起こることを意味しているからである。上記の論考は小品ながらも、落合の育児ネットワーク研究に事寄せて、子育てひろばで両者が交わる様相を捉えたものである。
英文摘要
今年度の業績として挙げられるのは、家族社会学の第一人者、落合恵美子の退官記念論集という性質を帯びた、平井晶子・中島満大・中里英樹・森本一彦・落合恵美子編『〈わたし〉から始まる社会学』(有斐閣)に収められた「育児ネットワークと会話分析」である。落合は育児ネットワークの嚆矢となった研究において、同じ地域に暮らす母親たちが、いわば〈子育て仲間〉としてお互いの子育てを助け合っている様子を、インタビュー調査にもとづいて明らかにしている。そのなかで落合は、母親たちの付き合いにいくつかのルールが存在することを指摘している。たとえば、「お互いの家庭に立ち入りすぎない」といったことや、「自分からサポートを申し出る」といったことである。だが、それらのルールが矛盾する場合もあるはずだ。たとえば、よその子どもが何か悪さをしたときの行動指針としては、先ほどの2つのルールは衝突してしまう。では、そのような場合に〈子育て仲間〉はどのようにふるまうのか。この問いに対して、子育てひろばの母親たちは、よその子が自分の目の前で何か悪さをしたときに、注意するのかしないのか、するとしてどのように注意するのかを検討することで答えているのが、上記の論考である。結果として、注意はするものの、親の意向を慮ってそれはなされるということ、すなわち、2つのルールが矛盾しないように工夫していることを明らかにしている。逆にいえば、それが〈子育て仲間〉としてふるまうということなのである。改めて確認しておくと、本研究は、数ある子育て支援のなかでも、親が子どもを連れて集まる場所という子育てひろばの特質に着目するものだった。この特質は、子どもの社会化と子育ての社会化という2つの社会化が同時に起こることを意味しているからである。上記の論考は小品ながらも、落合の育児ネットワーク研究に事寄せて、子育てひろばで両者が交わる様相を捉えたものである。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [カルロス, M.R.D., Kuroshima Satomi, 中村艶子, 平井晶子・中島満大・中里英樹・森本一彦・落合恵美子]
通讯作者: 平井晶子・中島満大・中里英樹・森本一彦・落合恵美子
相馬直子・松木洋人編『子育て支援を労働として考える』
Naoko Soma 和 Hiroto Matsuki(编辑)“将育儿支持视为劳动力”
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 家族研究年報
影响因子: --
作者: [上林 千恵子, 山口 塁, 長谷川 翼, 中村艶子, 髙松里江, 戸江哲理]
通讯作者: 戸江哲理
Doing a “Parenting Companion”: Directives Given to Others’ Children
做“养育伴侣”:给别人孩子的指令
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Carlos Ma. Reinaruth D., Plantilla Jeff, 中村艶子, 髙松里江, Tetsuri TOE]
通讯作者: Tetsuri TOE
質的調査の新たな取り組みーー全国家族調査における質的調査
定性研究的新方法:全国家庭调查中的定性研究
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Tetsuya Abe, Junji Nishiyama, Shuya Kushida, Michie Kawashima, Naoko Oishi, Kento Ueda, 髙松里江, 木戸功・戸江哲理]
通讯作者: 木戸功・戸江哲理
6
    乳幼児をもつ親のコミュニケーションからのネットワーク構築プロセスの社会学的研究
    • 批准号:
      11J02874
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      2011
    • 负责人:
      戸江 哲理
    • 依托单位:
    乳幼児をもつ親の悩みのコミュニケーション論的研究――子育て支援サークルを中心に
    • 批准号:
      08J05907
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      戸江 哲理
    • 依托单位:
    海外基金