ENGaseを利用したDual Warhead型ADCの開発

使用 ENGase 开发双弹头型 ADC

• 批准号: 21K06467
• 负责人: 後藤 浩太朗
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: The Noguchi Institute
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K06467/
• 关键词: ADC; 二官能性; オキサゾリン; ENGase; Dual Warhead型ADC; クリックケミストリー; PEG

近年、抗体1分子に異なる種類の薬剤分子を搭載した「Dual Warhead 型ADC」が従来のADCでは治療効果の薄いがん細胞に対しても高い殺傷効果を有することが報告されており、次世代型ADCとして期待されている。しかしこのDual Warhead 型ADCは概念としては提唱されているが、未だ十分な合成法が確立されていない。本研究では抗体分子が297番目のアスパラギン残基にN結合型糖鎖1対を持つ糖タンパク質であることに注目し、申請者らが開発した「糖加水分解酵素を用いたタンパク質の位置選択的PEG化法」を抗体分子へと応用することで、抗体中の糖分子を足がかりとしたこれまでにないDual Warhead型ADCの合成を目指すものである。2022年度はまず、21年度に合成したテトラジン含有オキサゾリンの安定性について検討を行った。種々検討した結果、オキサゾリンの保存に関してこれまで必須であると考えていた塩基性条件は、凍結融解を繰り返さない限りは必要ないことを明らかにすることができた。しかし一方で、実験に使用する際には複数回の凍結融解を繰り返すことが想定される。これらを総合的に判断すると、テトラジン含有オキサゾリンの最適保存条件は5% NaHCO3 水溶液中であると決定した。さらに、テトラジン含有オキサゾリンがENGaseを用いる転移反応により抗体へ収率よく導入できることを見出した。しかしその一方で、従来の反応条件ではオキサゾリン骨格の抗体への非特異な副反応(化学反応)が併発していたことついても明らかとなった。この副反応については反応条件を種々検討した結果、反応温度とオキサゾリンの当量などを適切にコントロールすることで大幅に抑制できることが判明した。現在、これら知見をもとに本来の目的である分子内にアジド基とテトラジン基を有する二官能性オキサゾリンの合成についての検討を行っている。

In recent years, antibody molecules に 1 different な る kinds の 薬 tonic molecular を carry し た "ADC" type Dual Warhead が 従 to の ADC で は treatment services fruit の thin い が ん cells に し seaborne て も high い killer unseen fruit を す る こ と が report さ れ て お り, next generation type ADC と し て expect さ れ て い る. し か し こ の Dual Warhead concept type ADC は と し て は mention sing さ れ て い る が, not very な synthesis が だ さ れ て い な い. This study で は antibody molecules が 297's mesh の ア ス パ ラ ギ ン residues に N combination type lock 1 を seaborne hold つ sugar sugar タ ン パ ク qualitative で あ る こ と に attention し, applicants ら が open 発 し た を "sugar hydrolysis enzyme with い た タ ン パ ク qualitative の position sentaku PEG method" を antibody molecules へ と 応 with す る こ と で, antibody of の sugar molecules を foot が か り と し た The <s:1> れまでにな and れまでにな Dual Warhead type ADC <s:1> synthesizes を eye fingers す and <s:1> である である である. The 2022 year まず まず and the 2021 year に are combined to form <s:1> たテトラジ <e:1>, which contains <s:1> キサゾリ <e:1>, <s:1> stability に, て検, て検 て検 and を. Kind of 々 beg し 検 た results, オ キ サ ゾ リ ン の save に masato し て こ れ ま で must で あ る と exam え て い た は salt basic conditions and freeze melting を Qiao り return さ な い limit り は necessary な い こ と を Ming ら か に す る こ と が で き た. The で and the に use the する international に される plural to freeze and thaw the を to return to the す す とが to determine the される. こ れ ら を 総 に judgment of す る と, テ ト ラ ジ ン contains オ キ サ ゾ リ ン の optimal storage condition は 5% NaHCO3 in aqueous solution, で あ る と decided し た. さ ら に, テ ト ラ ジ ン contains オ キ サ ゾ リ ン が ENGase を with い る planning to move the 応 に よ り antibody へ 収 rate よ く import で き る こ と を shows し た. し か し そ で の party, 従 to の 応 conditions で は オ キ サ ゾ リ ン bone の antibody へ の nonspecific な anti 応 (chemical anti 応 が) and 発 し て い た こ と つ い て も Ming ら か と な っ た. こ の anti 応 に つ い て は を kind of anti 応 conditions 々 beg し 検 た result, anti 応 temperature と オ キ サ ゾ リ ン の equivalent な ど を appropriate に コ ン ト ロ ー ル す る こ と で に significantly inhibit で き る こ と が.at し た. Now, こ れ ら knowledge を も と に had の で あ る intramolecular に ア ジ ド base と テ ト ラ ジ ン を has an す る difunctional sex オ キ サ ゾ リ ン の synthetic に つ い て の 検 line for を っ て い る.

项目成果

SPIEDAC官能基を有するADC前駆体の合成

具有 SPIEDAC 官能团的 ADC 前体的合成

• 发表时间: 2022
• 作者: 筒井正斗;後藤浩太朗;二木祐樹;弘瀬友理子;森昌子;八須和子;水野真盛
• 通讯作者: 水野真盛

歪み促進逆電子要請型Diels-Alder反応に適用可能な 新規ADC前駆体の合成

适用于应变促进逆电子请求狄尔斯-阿尔德反应的新型 ADC 前体的合成

• 发表时间: 2022
• 作者: 筒井正斗;後藤浩太朗;二木祐樹;弘瀬友理子;森昌子;八須和子;水野真盛
• 通讯作者: 水野真盛

ポリエチレングリコール鎖を有する党化合物、および抗体薬物複合体の前駆体

具有聚乙二醇链的化合物和抗体-药物缀合物的前体

• 发表时间: 2021