课题基金 / 基金详情

癌性胸膜炎における免疫チェックポイント阻害剤の治療予測系の確立と効果増強戦略

癌性胸膜炎における免疫チェックポイント阻害剤の治療予測系の確立と効果増強戦略
癌性胸膜炎免疫检查点抑制剂治疗预测体系及疗效增强策略的建立
批准号:
21K08185
负责人:
間藤 尚子
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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我々は肺癌癌性胸膜炎患者において、免疫チェックポイント阻害剤に対する効果を予測するシステムの構築に取り組んだ。初年度(2021年)の検討では、肺癌癌性胸膜炎検体から分離した癌細胞と免疫細胞との共培養システムを作成し、免疫チェックポイント阻害剤であるニボルマブを作用させた結果、T細胞へのニボルマブ結合と細胞内IFNγ産生の増加が確認された。我々はこのIFNγ産生量とIFN産生T細胞数を治療効果のバイオマーカーと仮定し、実際の治療効果との相関を検証することとした。しかしながら、次年度(2022年)に20例の検討を行った結果、患者の実際の治療効果と、FNγ産生T細胞数とFNγ産生量との間に有意な相関を示すことができなかった。一方で予想に反し、これらのバイオマーカーは免疫関連有害事象を発現した患者で有意に増加を認めた。このことから、これらの指標が有害事象の予測マーカーとなりうると推測し、今後の検討を有害事象に着目して行うこととした。現在はニボルマブおよびそのほかの免疫チェックポイント阻害剤を使用した患者の血液検体の解析に移行し、薬剤の投与後に経時的に①血清中のIFNγ産生量、②免疫チェックポイント阻害剤が結合したT細胞数およびIFNγ産生細胞数、③T細胞を含めた各種免疫細胞 (CD8陽性T細胞、CD4陽性T細胞、制御性T細胞数、NK細胞)のプロファイルの変化、④免疫関連有害事象発現の有無および時期との相関を解析中である。 もう一つの検討として、免疫関連有害事象を生じた各臓器から生検を施行し、薬剤の種類や臓器ごとに、動員される免疫細胞および組織反応に固有性があるかを検討中である。
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