看護実践の臨床知を言語化する対話的なリフレクション現任教育プログラムの構築

构建交互式反思性在职教育计划，在护理实践中表达临床知识

基本信息

批准号：
21K10577
负责人：
小野博史
金额：
$ 2.08万
依托单位：
University of Hyogo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10577/
关键词：
言語化リフレクション看護実践対話暗黙知

项目摘要

前年度に構築した「看護実践の言語化のための対話的なリフレクション」のメソッドを用いて、臨床教育担当者によるリフレクションの実装を行った。また、メソッドにはオープンダイアローグのリフレクティング（第三者が話している自分自身の問題についての語りを、静かに聞くことを通して当事者が自分の中で対話する）」とはの技法を取り入れた。研究協力施設に所属している看護実践の言語化ニーズを抱える看護師を対象として、希望者に60分の対話セッションを実施してその様子を動画撮影した。動画データから、聴き手と語り手の発言、行動、態度に関する情報を記述し、時系列に並べたデータベースを作成した。語り手が対話を通して自分自身の看護実践を見直し、そこに含まれる大切なことに気づき、言葉として表現するまでのプロセスが、語り手と聴き手のどのような相互作用によって生み出されていくのか、対話の中でリフレクティングがどのように作用するのかという観点から、対話プロセスの構造と語り手のリフレクションを促進する聴き手の働きかけ要素について分析した。今年度は4名のセッションを実施した。分析の結果、言語化がうまく引き出せた事例が1例、言語化に至らなかった事例が3例得られた。それぞれの事例の対話プロセスの構造を比較検討することを通して、うまく言語化を引き出すために求められるプロセスの検討を進めた。分析結果については令和5年度に学会発表を通して公表する予定である。

临床教育人员使用“对话反思的护理实践对话反思”实施了反思。该方法还结合了“反映公开对话”的技术，涉及各方通过安静地聆听第三方所说的自己的问题的故事来互动。为护士举行了60分钟的对话课程，这些护士隶属于研究合作设施，他们需要将护理练习插入文字并进行录像中。创建了一个时间顺序数据库，该数据库描述了视频数据中听众和叙述者的评论，动作和态度的信息。从叙述者与叙述者与听众的互动之间的互动的角度来看，通过对话来审查他或她自己的护理实践的过程，意识到其中包含的重要内容，并将其表达为单词，以及对话中的反思如何在对话中起作用，我们分析了对话过程的结构以及听众的方法的结构，以促进叙述者的叙述者的叙述者的叙述。今年，举行了四人。分析的结果是，一个案例能够成功提出言语，三个案例无法实现口头表达。通过比较和检查每种情况的对话过程的结构，我们开始考虑成功提出语言所需的过程。分析结果将于2023年通过会议演讲公开。

项目成果

期刊论文数量（4）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

特集理論をつくる･つかう･つたえる-実践にいきる理論構築に向けてセッションA｢つたえる｣-看護現象を言語化する【解説】対話的なリフレクションを通して現象をつかむ

专题：理论的创造、运用和交流——构建可用于实践的理论分会场A“交流”——用言语表达护理现象【讲解】通过互动反思理解现象

DOI：
10.11477/mf.1681201951
发表时间：
2022
期刊：
看護研究
影响因子：
0
作者：
Sawaya Yohei;Shiba Takahiro;Ishizaka Masahiro;Hirose Tamaki;Sato Ryo;Kubo Akira;Urano Tomohiko;坂本　佳津子;石坂正大;河野　孝典;石坂正大;小野　博史
通讯作者：
小野　博史

特集理論をつくる･つかう･つたえる-実践にいきる理論構築に向けてセッションA｢つたえる｣-看護現象を言語化する【事例2】｢わからない｣を繰り返す学生が患者に必要な支援を見出すことについての考察

专题：创造、使用和交流理论 - 构建可用于实践的理论课程 A：“交流” - 言语化护理现象 [案例 2] 针对反复说“我不”的学生的研究了解”为患者找到所需的支持。

DOI：
10.11477/mf.1681201950
发表时间：
2022
期刊：
看護研究
影响因子：
0
作者：
Sawaya Yohei;Shiba Takahiro;Ishizaka Masahiro;Hirose Tamaki;Sato Ryo;Kubo Akira;Urano Tomohiko;坂本　佳津子;石坂正大;河野　孝典
通讯作者：
河野　孝典

特集理論をつくる･つかう･つたえる-実践にいきる理論構築に向けてセッションA｢つたえる｣-看護現象を言語化する【解説】看護現象の言語化

特辑：创造、运用和交流理论 - 构建可用于实践的理论分会场A“交流” - 言语化护理现象 [解说] 言语化护理现象

DOI：
10.11477/mf.1681201948
发表时间：
2022
期刊：
看護研究
影响因子：
0
作者：
小野　博史 ;濵上　亜希子
通讯作者：
濵上　亜希子

特集理論をつくる･つかう･つたえる-実践にいきる理論構築に向けてセッションA｢つたえる｣-看護現象を言語化する【事例1】突然の事故により看取りとなった子どもの家族へのケア

专题：理论的创造、运用和传承——构建可用于实践的理论 A：“讲述”——言语化护理现象【案例1】关爱留守儿童家庭因突发事故而照顾孩子

DOI：
10.11477/mf.1681201949
发表时间：
2022
期刊：
看護研究
影响因子：
0
作者：
Sawaya Yohei;Shiba Takahiro;Ishizaka Masahiro;Hirose Tamaki;Sato Ryo;Kubo Akira;Urano Tomohiko;坂本　佳津子
通讯作者：
坂本　佳津子